世界情勢

文大統領の発言に一貫性が無いことは世界の常識ですが、それは韓国軍の動向で裏付けできます。 そして、米国は韓国軍の北に対する無警戒を強く懸念している事態です。 自国の公務員に手を出されても北を評価する文大統領は、一体、何を守るつもりなのでしょうか。

失敗続きの南北政策に対し、対応を米国に任せていた韓国政府は焦りを感じ始めた模様です。 しかし、米国の動きに文大統領は不満を見せているようで、米韓同盟は崩壊の危機を迎えているようで、文政権は残り任期一年で、この低迷した関係を回復させることは出来るのでしょうか。

韓国船員拿捕により、長期戦かつ、ますます泥沼化している韓国とイランの対立ですがここにきて解決の糸口が見え始めたような報道も出始めました。 しかし、蓋を開けてみるとまだまだ解決には程遠い状況が見えてきそうです。

舌の根も乾かぬうちに、文大統領がまた日韓合意を反故にしました。 正義連の不正会見問題で、公娼問題の被害を訴える女性たちの証言の信憑性が韓国国内でも失墜しています。 米国から機密解除された公式文章や、米軍の報告書で次々と事実が判明しているのにどう釈明するのか。

相星駐韓大使が２６日、赴任後初めて韓国政府の当局者に会いました。 しかし応募工・公娼問題の判決に関しては日本と韓国の認識は平行線です。 韓国は相星大使を知韓派だと言っていますが、決して親韓派ではなく認識違いを起こしています。

またも韓国人が外国で差別的発言を繰り返した上に、盗撮まで行っていたそうです。 過去に韓国国内で日本人が差別により暴行を受けた事件も発生しており、外国人に対する偏見や差別に関する事件が多いことから、その国民レベルの低さを感じてしまいます。

韓国国防部が、とんでもない理由で8回以上脱北者を見落とした事態が発生しました。 休戦中とは言え、北とは軍事緊張が継続している状態という事を考えると、大失態です。 韓国立法府では別のルートに論点が向いていますが、国防部の失態の方が余程問題なのですが…

国連人権理事会において、韓国政府を代表して参加した外交部次官は、公娼問題を演説内容として選択したそうで、日本に対する言及こそ無かったものの、日韓の同意を無視した内容に、日本からは呆れの声が上がっています。

親中派の文政権は、中国に並んで米国へのロビー活動を実施しています。 しかし、オバマ政権・トランプ政権時代の米国の意向に反し、やらかしている文大統領です。 そんな赤い色に染まっている文大統領の事を、韓国系米国人は見抜いているようです。

日韓関係悪化の原因の一つともいえる応募工判決ですが、この問題の解決策として、一時的に韓国政府がその賠償金を肩代わりする案が浮上しました。 これを日本政府が受け入れる姿勢を見せたと韓国のメディアが報じていますが…