韓国産製品を国民も見捨てる事態に!危険だと判明したマスク、法規制が存在しないので未だに流通中【世界情勢】

韓国産製品を国民も見捨てる事態に!危険だと判明したマスク、法規制が存在しないので未だに流通中【世界情勢】
K-防疫に沸き立ち、一時期は医療用品などを一大産業にしようという動きもあった韓国ですが、韓国産製品の品質問題はやはり根深かったようで、今回もかなりややこしい事態になっています。マスクから発がん性物質が出たことが判明したのですが、現在は規制がかけれないようなのです。■チャプター00:00 オープニング 00:59 ...

『韓国産製品を国民も見捨てる発がん性マスク未だ流通中』

K-防疫に沸き立ち、一時期は医療用品などを一大産業にしようという動きもあった韓国ですが、韓国産製品の品質問題はやはり根深かったようで、今回もかなりややこしい事態になっています。
マスクから発がん性物質が出たことが判明したのですが、現在は規制がかけれないようなのです。

発がん性物質が出た「ナノフィルターマスク」…これからは「退出」


一般的な不織布マスクに多く使われるナノフィルター。
薄くて軽いナノ繊維を編んで作ったもので、呼吸しやすく洗っても使えるということで人気です。
インターネットでナノフィルターマスクを検索してみました。
6000個を超える製品が見つかり、販売上位のマスクのレビューを見ると、「息がしやすいので子供用に買った」「軽くてフィット感がいい」と好評です。
ところが、オンラインで最も多く売れたナノフィルターマスク17製品を産業部が調査した結果、14製品から有害物質が検出されました。
ジメチルホルムアミド(DMF)またはジメチルアセトアミド(DMac)という物質で、生殖毒性や肝障害、がんを引き起こすおそれがある物質です。
ナノフィルターを作る際、このジメチルホルムアミドなどで原材料を溶かして薄く伸ばすのですが、製造後も有害成分が残っていたのです。
今年4月には、大邱(テグ)教育庁がナノフィルターで作ったマスクとフィルター数百万枚を学生達に配っていたことが発覚し、緊急回収したこともあります。

それから半年が経過してるのに、依然としてナノフィルターマスクが売られるのは、規制根拠がなく、食薬処も産業部も販売を阻止する方法がないためです。
産業部は、検出された有害物質の安全基準を作り、1カ月後から基準値を超えるマスクはリコールすることにしました。
また、消費者が食品医薬品安全処が認証したマスク、すなわちKFマスクと間違えないように、一般マスクには「家庭用繊維製品」の表示を義務化することにしました。
パク・ヨンミン産業部生活子ども製品安全課長は「(DMF、DMAc検出マスクは)従来の安全基準では規制できなかったが、今回の予備安全基準の制定を通じて、こうした有害物質も規制し、安全なマスクを…」と述べた。
専門家らは、今も問題成分が検出されたナノフィルターマスクが売られているだけに、KF認証マークを確認して購入するのが賢明だとアドバイスしています。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、一時期はK-防疫を世界にアピールし、マスクや検査キットなどの医療用品、衛生用品を一大産業にしようという動きも見られた韓国ですが、やはり韓国産製品の品質には疑問符がつきまとうようです。
今回発覚したのは、マスクから検出された有害物質ですが、実は韓国産マスクにまつわるスキャンダルは、これが初めてではありません。
今年の8月には、夏用に販売されていた「ナノメッシュマスク」に飛沫遮断効果がないことが発覚し、大騒動となりました。
特にこのナノメッシュマスクは、通気性・着用感の良さ・繰り返し使えるコスパの良さと共に「各種機関から認定を受けた」「抗菌テストを通過した」といった機能面でのお墨付きであることを前面に押し出していたわけですが、蓋を開けてみるとそもそもナノフィルターを活用したマスクが、韓国食品医薬品安全処の医薬部外品認定が下りたことは一度もなく飛沫を遮断する効果すらないことが分かったのです。


韓国人がこぞってバカにし「アベノマスク」とも揶揄された綿マスクは高い飛沫遮断効果がありますが、このマスクにはそれすらないのですから、完全に悪質業者に踊らされてお金を搾取されながら、日本にホルホルしてたのです。
この騒動に対し、ナノメッシュマスクを製造、販売していた会社は「ナノフィルターを使用したマスクを検査できる食薬処の基準がなく医薬部外品の認定を受けられなかっただけで、品質には問題がない」と主張、「外部機関では認定を受けているマスクの性能に準ずる検査結果が出た」と説明するなどして、我々は悪くないと居直る構えを見せています。
しかし「感染症から身を守るには、食薬処の認定を受けたマスクを着用すること」と付け加えるなど、しっかり予防線を張っているあたり、この業者の悪質性がうかがい知れます。


今回ナノフィルターマスクから有害物質が検出された件についても、以前から食薬処関係者は「メッシュマスクやナノフィルターマスクなど新物質を活用したマスクは性能には問題がなかったとしても人体に無害であるかは検査が必要」として、乱立する怪しげなマスク製造業者に警鐘を鳴らしてきました。
このメッシュマスク騒動は国会にも飛び火し、野党議員のキム・ミエ氏が疾病管理本部を訪問する際に、メッシュマスクをつけていたことを与党議員が噛みつき、炎上騒動になりました。
「議員なら正式に認定されたマスクを使うべきだ」「こんな時におしゃれや通気性、自分の快適さを優先しているのか」「医療関係者に唾が飛んだらどうするつもりだ」という与党議員の批判に対し、野党議員からは与党議員もメッシュマスクを着用していたことを密告しあうという、泥試合が起きているのですから、とても「防疫先進国」とは思えません。
また、ここでも安倍前首相のマスクを馬鹿にしたことがブーメランになっていますね。
このように、世界に防疫をアピールするどころか、韓国産製品そのものを、国民すら信用出来なくなったという残念な結末となりましたが、世界からの信頼はさらに地の底に落ちていますよ。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「製品名を教えてもらわないと、家にあるマスクを確認できないじゃないですか」「国民の健康に直結するのに、規制する法がないとか意味不明だ」「中国の悪口は言えないね」このように、「韓国製も信頼できないレベルだった」といった落胆が多く見られます。
これだけ韓国製品で不祥事が多ければ、値段が高かったり、反日精神があったとしても日本製品を買い求めたくなるのも納得です。
日本でも中国や韓国の悪質業者が、新大久保などのコリアンタウンで粗悪なマスクを高値で売っていることが話題になりましたが韓国国内でも不良品や廃棄された保健用マスクを高品質と偽り販売、大事件となっていたように、医療品であるのにも関わらず、扱う業者のモラルの低さは否定できません。
このような事件が頻発する国のマスクや医療品を誰が買いたいと思うでしょうか?K-防疫を世界にアピールする前に、国内のモラルを改善することが第一優先となりそうです。

ポッチ―
ポッチ―

日本は危険とつるし上げていますが、マスクの有害物質の方がよっぽど危険ですよね。

続きは動画で…

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