【教えて経済HP】

北京から韓国料理店が撤退しており、代わって日本料理店が勢力を伸ばしています。 韓国人は感染症の影響と言っていますが、一番の要因は売り上げの減少です。 海外の韓国料理店は韓国人自らが酷評するレベルであり、今まで続いていた事が不思議です。

トランプ大統領の感染症陽性反応を受けて、ポンペオ国務長官が訪韓を取り止めましたが、この動きを受けて、中国の王外交部長も訪韓を保留にしたことが発覚し、韓国は両国の自身の扱いを見て茫然としています。

激化する米中対立の対応からか、日本の半導体企業が台湾に新規工場を建設している模様ですが。 日本のこの動きを韓国側は「韓国の国産化の影響だ」とトンチンカンな事を言っています。 韓国に半導体輸出を依存していたとの見解ですが、困っているのは韓国では？

フランスの国立人類史博物館は韓国市民団体からの東海併記しろという要求を拒否しました。 博物館は「日本海は国際基準だから」と言っていますが、韓国は全く納得していません。 日本以外にそういったおかしな要求をすることは取り返しのつかない事になるかもしれません。

というわけで、何とか日本を貶めたい韓国ですが、今回は心強い援護射撃に喜んでいます。 言っていることもほんと南北で同じような事を言っているのもうんざりなのですが、先日の事件はもう忘れてしまったようで、韓国では北に声援が飛んでいます。

トランプ大統領の陽性反応を受けて、大きく混乱していることが伺える米国ですが、外交面でも、事態が落ち着くまでは必要最低限の動きだけにするようです。 ですがいつも通り韓国はそんなことはお構いなしで、自身のプライドを押し付けています。

韓国が依然として慰安婦ビジネスの広告である少女像を世界各国に設置しています。 先日もドイツで新たに像が設置されたことに関して、茂木外相が直接ドイツに要請をしたようです。 菅首相の訪韓に関して日本の姿勢を示しましたし、歴史問題の過ちを正していきたいですね。

菅首相は日韓関係改善に向けての動きについて、毅然とした態度を示してくれました。 日本企業の資産を現金化しないと韓国が確約するまで訪韓しないという意思を表明、これで中途半端な決着はなくなってしまった韓国ですが、その反応は？

新型感染症については予断を許さない状況ですが、徐々に経済活動の復興の動きも見られます。 そんな中、何としても経済活動を活性化させたい韓国が必死に日本にすり寄っていましたが、韓国は第一次対象国には含まれないようですが、果たしてどんな反応を見せているのでしょうか？

韓国がホルホルし続けている「素材の国産化」ですが、今度は日本企業をピックアップし、韓国の国産化状況は日本を追い詰めているアピールを行っているようです。 日本的には「輸出規制が厳しい」というアピールにしか見えませんが、国民には評判がいいようです。