『日本が入国規制を緩和！しかし、韓国は含まれない…』
新型感染症については予断を許さない状況ですが、徐々に経済活動の復興の動きも見られます。
そんな中、何としても経済活動を活性化させたい韓国が必死に日本にすり寄っていましたが、韓国は第一次対象国には含まれないようですが、果たしてどんな反応を見せているのでしょうか？
日本政府が、来月から、オーストラリアやニュージーランド、ベトナムなど新規感染者数が少ない10カ国への出国を段階的に許可することにした。
しかし、第1次対象国から韓国は除外されることが分かった。
日本経済新聞によると、10月から3段階の「旅行中止」勧告が出されている国と地域の中で、最近2週間の人口あたりの新規感染者が少ないところの「感染症危険情報」のレベルを2段階の「不要不急の旅行の中止」に下げる予定だ。
日本の「感染症危険情報」のステップは、
Δ1段階：細心の注意、
Δ2段階：不必要な旅行の中止、
Δ3段階：旅行の中止勧告、
Δ4段階：避難勧告
など、全部で4つの段階で構成されているが、感染症の事態が本格化した3月以後、日本が危険情報を引き下げるのは今回が初めてだ。
【これに対する私の見解】
というわけで、感染症ともまだ付き合いは長くなりそうなのですが、このまま停滞というわけではなく、ワクチンの開発なども進んでいます。
またそれに合わせて、フレキシブルな対応が必要だと思われる出入国制限ですが、経済活動の復興に向けて制限の解除を進めるようです。
しかし、韓国では日本のこの動きに納得ができないようで、ピックアップされているようです。
あれだけ必死に入国制限の解除を求めて、サムスン副会長や全経連会長などが訴えたのに最初の規制緩和対象国に含まれなかったことが原因なのですが、あちらの国民の意見を見ていると、いつも通り「行くつもりはないからありがたい」などといった意見が溢れていますが、必死に訴えてきていたのはそちらですからね！最早ただの強がりという事は、韓国の政界や経済界のトップの動きを見ていれば明らかですので、「日本は永久に入国禁止」なんていっても恥ずかしいだけですよ？
まあ、韓国ではまだ感染の広がりは続いている状況なので、日本政府の今回の判断は妥当と言っていいでしょう。
そもそも、中国からの流入を許しているうちは、韓国の感染状況をコントロールするのはかなり難しくなりそうな気もしますが、そのあたりについてはもう放置するのでしょうか？
ただただ、韓国ファーストでないと気が済まないだけのようですね。
続きは動画で…
