韓国で日本企業の業績を見て「フッ化水素の国産化で大勝利!」と大盛り上がり!しかし…【世界情勢】

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『韓国で大盛り上がりの脱日本日本企業の業績を見てみると…』

韓国がホルホルし続けている「素材の国産化」ですが、今度は日本企業をピックアップし、韓国の国産化状況は日本を追い詰めているアピールを行っているようです。
日本的には「輸出規制が厳しい」というアピールにしか見えませんが、国民には評判がいいようです。


日本政府が、日本による植民地時代徴用問題の判決に対する事実上の報復措置として、韓国向けの輸出規制を強化した中、日本のフッ化水素メーカーが大きな打撃を受けていることが分かった。
大阪市に本社を置くフッ化水素専門メーカーの森田化学工業が30日、日本の官報に公開した2019会計年度(2019年7月~2020年6月)の業績を聯合ニュースが確認したところ、純利益が前年度より90.2%減の約7867万円(約8億7千万ウォン)だった。
日本政府が韓国に対する輸出規制を強化する前の2018会計年度(2018年7月~2019年6月)は純利益が約8億164万円(約88億7千万ウォン)だったが、1年で10分の1未満に縮小したのだ。
しばらく中断していた森田化学の高純度フッ化水素の韓国への輸出は、今年に入って再開されたが、輸出規制前の水準に回復することはできなかった。
関係者は最近、韓国への輸出実績が規制強化前の60~70%水準だと伝えた。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


さて、連日行われる「脱日本進行中」というアピールですが、流石にこれだけ具体例もなく連呼していては、聞き飽きたという思いが強くなってきましたね。
そういった状況は韓国国内でも同じなのでしょう、少しアピールする方向を変えて、今度は日本企業の輸出状況から比較を行い始めました。
森田化学工業の輸出が減ったことは確かですが、これは逆に韓国の日本依存を証明しているのでは?


記事にあるように、元の70%近くの水準にまで戻ってきているという事ですが、韓国側がアピールしているような脱日本が進んでいるのなら、徐々に減っていかないとおかしいのに、徐々に回復してきているという事は、韓国で作られた素材は使い物になるレベルのものができていないと言ってるようなものです。


といったように遅々として国産化は進んでいないというアピールをしてくれた韓国ですが、こういった意味のない行動を続ける理由は、反日運動を国民に続けさせる上で、「半導体素材の国産化」という、一般の国民には報道されている内容しか伝わらない物によって、反日運動による韓国が日本に与えた影響の成果を示すには丁度良かったのでしょうね。
日本でもこの内容は周知の事実となっていますし、完全に国内向けの報道になっていますね。

ポッチ―
ポッチ―

正直、文大統領自身も状況を把握できていないかもですね

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