『日本経産相が韓国に釘!
WTO手続き中断し対話テーブルに戻れ』
輸出管理を巡る問題で、日本の要請には答えたからと、一方的に期日を決めて解除を求めていましたが、
やりたい放題の韓国に、日本の経産相が「極めて遺憾」との態度を示しました。
この対応について、あちらでは日本に効いているとの意見が沸いているようです。
日経産相「韓国、WTOの手続きを停止して、対話テーブルに戻れ」
世界貿易機関(WTO)の紛争解決機関(DSB)が、日本の韓国に対する
輸出規制パネルを被訴訟国日本の反対で設置できない中、30日、
日本政府が韓国に対してWTOの手続きを中止し、対話のテーブルに戻るよう主張した。
読売新聞やロイター通信によると、梶山経済産業相は同日午前、
閣議後の記者会見で、「韓国政府に対し、WTO手続きを中止し、
(韓日政策)対話のテーブルにつくことを強く求める」と明らかにした。
彼は「韓国の一方的な対応は、韓日双方対話とコミュニケーションを通じて
懸案を解決しようとするこれまでの政策対話会議を台無しにする」と述べ、
日本政府の従来の立場を繰り返した。
続いて「極めて遺憾だ」と付け加えた。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
遂に日本政府も怒ってしまいましたね、あれだけ自分を棚に上げてやりたい放題してるんだから当然です。
あちらの国民から「提訴に焦っている」という声が出ていますが、
これって、取り返しのつかない事にならないようにという日本の優しさと思うんですが、
そんなことは微塵も汲み取っている様子は見られませんね。
「対話のテーブルを拒否してきたのは日本」という意見も多く見かけられますが、
“対話をする”というのは話し合いだけしたら、何も行動を起こさなくていいという事ではありませんからね!
これに関しては、完全にあちらが対話での解決を放りだしたという認識しかできませんよね。
なんというか、自分の要求が通った都合のいい決着しか認めないというスタンスでいるのなら、
きちんと第三者機関に裁定をしてもらうしか、解決法はないのではと思います。
ですので、私はこのWTO提訴はいいぞ!という考えなんですよね。
しかし、これで日本が勝った場合
あちらはどうするんでしょうね?
続きは動画で…