『大韓航空機が大事故寸前!離陸前に衝突事故!』
大韓航空にまつわる衝撃的な事実が明らかになたっという内容が、韓国で報じられました。
一体どういう内容なのかと、記事を見て青ざめてしまいました…
なんと、事故を起こした機体で、そのまま日本までフライトを行なったようです。
大韓航空機、離陸前に衝突事故するも日本まで飛行
大韓航空の飛行機がエンジンに問題が生じたまま、日本まで運航していたことで摘発された。
31日、監査院はインチョン国際空港機関運営監査を通じ、2017年から2018年までの間、インチョン国際空港内で航空機と移動式搭乗橋との衝突事故が1件、航空機誘導路に無断進入が8件、以上の航空安全障害が発生したと発表した。
また、この9件については報告義務対象の「航空安全障害」に分類されるが、インチョン国際空港公社および航空会社が国土交通部に報告さえしなかったと指摘した。
この中でも特に航空機と移動式搭乗橋との衝突事故が目立つ。
この事故は、2018年4月6日に大阪行きの大韓航空機が起こしたものだ。
事故の影響で航空機のエンジン吸入口カバーが損傷した。
しかし、大韓航空機はそのまま日本の大阪まで運航した。
大韓航空は日本で損傷を発見した後、インチョン国際空港公社に確認を要請したことで衝突の事実を知らされたが、国土部には「日本に到着してから事故が発生した」と事実と異なる報告をした。
インチョン国際空港公社も同事故について国土部に報告しなかった。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが
流石にこれはあり得ないですよね…大韓航空は人命をなんだと思っているのでしょうか?
下手に管理不足で気が付かなかったとかよりも、これは質が悪いと思います。
飛行機なんて、杞憂過ぎるくらいで丁度いいくらいの管理が当たり前だと思いますがね…
この事実には、あちらの国民も呆れ果てたという様子が伺えます。
「財閥一族を追放しろ」といったように、このような恥を晒した大韓航空が許せないようで、需要の低迷と合わさって、韓国の航空業界に対する見切りに拍車が掛かっています。
「なんで今更?」と言う意見もあって、それについては政府の財閥整理の為ではと予想もされています。
現在、韓国航空業界は、供給過多が問題視されているため、こういう予想もされるのでしょう。
しかし、そんな事はどうでもよくて、「虚偽の申請してまで日本に隠していた」このことは国際社会から信用を完全に失う可能性があるのを理解しているのでしょうか?
この発言を見ていると、本当は日本が起こした事故にしたかったのではと勘ぐってしまいます。
ただでさえ入国制限で苦しい経営状態だというのに、こんな事をしてしまうようでは、感染症が落ち着いた後も、業績の復活は難しそうですね…
すぐバレるとしても、とりあえず、その場をしのげるのなら、嘘をついてもいいと考えているのでしょうか?
続きは動画で…