『台風9号が韓国を直撃!日本の気象予報見てパニック』
台風8号の爪痕が残っている韓国ですが、続く9号や10号に対する警戒を韓国気象庁は発信していました。
しかし、韓国ではこの報道を見ても笑っていたのですが、日本の天気予報を見て警戒を強めたようです。
更に、日本から詳しい予報が出て、その進路を見て愕然としているようです…
台風が激しく発達「メイサーク」…木曜日嶺南内陸貫通する模様
台風「バービー」に続き、今度は台風「メイサーク」が我が国に近づいています。
来る水曜日済州側に到着して木曜日には我が国の内陸を貫くと思われます。
車がひっくり返るほど強い風が吹く可能性があるので、徹底した備えが必要です。
台風9号は、2日前にフィリピンの東側で発生し、現在時速29キロのスピードで上がっています。
日本の沖縄周辺を経て、来月2日午後にはチェジュド·ソギィポ南方200キロの海まで来る見込みです。
この夜か翌日木曜日の明け方には南海岸に上陸するものと予想されます。
その後、プサンやウルサンなどリンナン地域をそのまま過ぎ、午後にはカンヌン近くの海の方に移動する今年初めて台風がわが国の内陸を通り抜ける可能性が高いということです。
メイサークは台風8号より強力だろうという懸念も出ています。
ますます風の力が強くなっているからです。
【これに対する私の見解】
日本が台風9号の予測進路を出した途端に、あちらの国民は大慌てとなっています。
お面白いことに、韓国の気象庁が出した予測進路に沿っての話が全く見られないという事ですね。
先日、あちらの気象庁も台風9号と10号についての警戒を促していたはずなんですが、その時も「気象庁が予測したという事は逸れるな」なんて言ってましたから、本当に韓国の気象庁に対しての信頼が無いという事が分りますね。
さて、予報はあくまで予報なので、たとえ日本の予報だとしても100%当たるわけではありませんが、韓国の現状を考えると、このペースでの上陸はかなり厳しいものとなるでしょうね。
以前の8号も、予測よりは被害は軽微だったという事ですが、0ではありませんし、何よりも7月から続いている豪雨被害の蓄積がかなり心配だという意見が見られます。
韓国政府は、豪雨被害に対しての支援に消極的であり、復興もそこまで進んでいません。
これは、豪雨被害が拡大した要因として、政府が推進していた太陽光パネルが挙げられています。
ですので、政府としても支援を行う事は、自らの失敗を認める事になるとでも思っているのでしょうか?何にせよ、台風の本場これからなので、早く復興に動かないと、必要ない被害を受けそうですね。
気になるのが韓国のすぐ横にある北ですよね、ハッキリ言って韓国なんかよりヤバイ状況なのではないでしょうか?
続きは動画で…