韓国半導体絶好調のはずが本音がポロリ! 「中国に主導権を握られた…」 日本の輸出管理でフッ化水素不足【世界情勢】
【今回のニュースについて】
日本の輸出管理の影響で、輸入が激減している半導体素材ですが、
この影響については韓国は問題ない・国産化したので大丈夫といった発表をしていました。
しかし、企業の在庫が無いなどポロポロと本音が漏れだしていました。
今回も国内向けの報道で、フッ化水素輸入に関しての現状が報じられていました。
【引用記事】
■この話題に対する私の見解
結局は輸出管理で半導体素材に規制がかかっていたことは、かなりの打撃だったようですね。
まあ、韓国企業の様子などを見ていれば安易に把握できたことですが、
韓国は連日「国産化に成功した!」「半導体事業は好調だ!」
といった報道をしていたのが懐かしいですね。
GSOMIAの終了延期が決まった23日にも半導体生産は影響なしと報じて牽制していました。
私は、今回のGSOMIA延期について、赤組に入るための準備をする時間稼ぎだと思っています。
しかし、この記事を見ていると、フッ化水素などの半導体素材が規制されているのは
かなりの痛手のようで、輸出管理問題をいち早く解決したいという思惑も感じられました。
何はともあれ、この記事を見る限り、結局依存先が中国に変わっただけの韓国ですが、
中国に手綱を握られるのは、非常に危うい状態だと思います。
続きは動画で…