『米国進出の韓国企業が悲鳴!?
政府の支援受けれず孤立無援…』
韓国では経済の空洞化が進んで、海外での経営が主力となっていますが、
この度の感染症で置かれている状況は、韓国国内よりも酷い状況になっており、
助けを求めていますが、手が出せない状況の用です。
米国進出韓国企業、一言で「孤立無援」
米国に進出した韓国企業の95%が売り上げに
甚大な打撃を受けていることが明らかになった。
5社のうち1社は4~6月期の売り上げが
前年同期の半分以下に減少すると懸念している。
売り上げ減少の余波で企業の65%が資金事情に厳しさを感じている。
だが多くの韓国系企業は米国政府の資金支援を受けることができない。
そのため約10%は経済封鎖期間によっては
「撤退まで考慮している」と答えた。
あるエネルギー関連企業の法人長は「原油安の衝撃をそのまま受けている
エネルギー業種では事実上すべてのプロジェクトが全面中断された。
それでも韓国本社に支援を求めることもできず
完全に孤立無援という状況」と話した。
■この記事に対するネットのコメント
・今は韓国の大統領自体が企業にとっての死神だからね…
・企業がいくら厳しくても、従業員の解雇はできない状況。
・今は韓国内の企業も同じだ、自国内でも支援がされない。
・このような状況だから寄付しろとでも言いたいの?
・外国へ出ている韓国企業は国内に戻ってこい!
・経済を支える多くの企業が倒産して、労組だけ生き残るんだろうな。
・こういう状況に備えて企業が留保金を積んでおくべきだ。
・国外に企業を追いやった政府よ、これが現実です。
・そりゃ、政府の支援とか自国企業優先だろう。
・トランプによる米国内の外国企業の首絞め技だ!
【これに対する私の見解】
海外依存という経済構造だと、このような異常事態に本当に弱いですね。
どの国も、まずは自国の生き残りが一番ですから、
支援が満足に受けられないのは仕方のないことだと思います。
本来はそのあたりも考慮して、韓国政府が海外に進出している企業に
支援を施すのでしょうが、韓国は余裕のない様子が見て取れます。
支援の割り振りの仕方に悩んでいるのでしょうが、
こうなると海外進出企業に迄手が回るのはいつになる事やらですね。
そもそも、文政権は
財閥を潰しておきたいでしょうから
狙い通りなのでしょうかね?
続きは動画で…