『韓国総選挙は日韓戦!?
志ある国民で親日派の一掃!』
韓国の総選挙が近づいていますが、それに向けて作られたポスターが話題になっています。
次の選挙は日韓戦だという事を表現する内容なのですが、
何故、韓国の選挙で国内派閥でなく、日本が対立相手としてくるのでしょうか?
「4月の総選挙=韓日戦」ポスター登場…日韓関係が総選挙変数の一つとして浮上
4月の第21代国会議員選挙を控えて、
韓日関係が総選挙の変数になる可能性が提起されている。
政府内外では、GSOMIA効力終了の可能性が提起されているだけでなく、
一部与党支持者たちは、「4月の総選挙は韓日戦だ」というポスターを制作して
オンライン上で共有するなど雰囲気を盛り上げた。
昨年、共に民主党のシンクタンクである民主研究院は、
日本の輸出規制であらわになった韓日葛藤が第21代総選挙に
肯定的影響を及ぼすという報告書を議員らに配布したりもした。
15日、政界によると、政府内外で日本問題が次第に浮上している。
この12日、外交部はGSOMIA効力の終了がいつでも可能とし、
日本が取った輸出規制措置の撤回を促した。
某メディアも政府内の強硬派の間でGSOMIA廃棄論が提起されていると報道した。
これに対し青瓦台は、「日本側と引き続き交渉中である状況で、
結果が出次第申し上げるが、強硬派云々する報道は事実ではない」とし、
「GSOMIA終了が特別に再び議論されているわけではない」と釈明した。
政界も反応し、自由韓国党の報道官は論評で
「総選挙を控えて、文在寅政府が再び反日感情を持ち出した」とし、
「再びGSOMIAカードを切り出したのは総選挙で
何が何でも勝たなければならないという焦りのためだろう。
韓日葛藤が総選挙で与党に有利に作用するだろうという報告書を作成して
批判を受けながらも誘惑を振り切ることができず、
また反日感情を助長した」と指摘した。
与党支持者らも今年4月の総選挙を韓日戦として浮上させようとする動きが現れている。
昨年「検察改革、ロウソク集会」を主導した支持者らが集まった
オンラインコミュニティなどでは、4月の総選挙を
韓日戦に比喩するポスターが共有された。
「総選挙を通じて土着倭寇を追い出さなければならない」と強調した。
民主研究院は昨年7月、民主党議員らに送った
「韓日葛藤に関する世論動向」という非公開の報告書を通じて
「日本の無理な輸出規制によりもたらされた韓日葛藤に対する
各党の対応が総選挙に影響を及ぼすという意見が絶対多数」だとし、
「解決策も、原則的な対応を好む意見が妥協的方式より多い。
我々の支持層だけでなく、スイング層(50代、中道、無党派層)でも
原則的な対応を好んで選択した」と説明した。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・韓日戦ではなく、大韓民国 vs 左派勢力だろう。
・いやいや、親米と韓米日三角同盟は繁栄の道で親中親北は死の道である。
・私は韓国側だぞ!土着倭寇を追い出すんだ!
・そうだ!韓日戦は必ず勝たなくてはならない。
・一掃できなかった土着倭寇を、国民の手で審判しなければならない!
・このポスターを作ったのは誰だ?天才だな!
・親日を蹴落として、韓日戦を勝利に導こう!
・この、第2の親日派の一掃に皆は参加しろ!
・土着倭寇は一掃したいが、文災害も何とかしたい…
・今度の総選挙は韓日戦に間違いない!
【これに対する私の見解】
面白いくらいに、このポスターに魅了されていますね。
そもそも、自国の総選挙に他国がこれほど大きな影響を及ぼすのは、
戦争でもしている状態でもないと考えられません。
あちらとしてはそれほどの状況なのでしょうね、
ただし、韓国は気付いているのでしょうか?
日本からしてみると、ただ優遇を外しただけという事で、
別に争っているという意思はありません。
つまり、日本が行ったごく一般的な行為ですら、
韓国にとっては、攻撃をされているレベルの影響が出ているという事を
自らアピールして回っている事になっているのです。
これはとても恥ずかしい事では無いでしょうか?
日本に対しての闘争心を煽って、支持を確保というのはいいですが、
本来なら、こんな事をしたら、“恥ずかしいからやめてくれ”と言う声が
上がりそうなものなのですが、韓国国民のコメントを見ても驚きですね。
殆どがこの扇動に乗っかって、親日は悪だという様に流されています。
記事の中にも書かれていますが、特に文政権の支持層ではなくても
この親日は悪という考えは強いようで、
コメントには土着倭寇という単語が溢れかえっています。
続きは動画で…