バイデン大統領の初対面会談は菅首相か!?外交失敗の韓国が気になって仕方がない!また文政権のマウントが…【世界情勢】

バイデン大統領の初対面会談は菅首相か!?外交失敗の韓国が気になって仕方がない!また文政権のマウントが…【世界情勢】
ワクチン接種が進んでいる米国では、バイデン大統領の初対面首脳会談に注目が集まっています。米国の報道では、日本の菅首相が最有力であると伝えています。同じ同盟国の韓国は、名前すら出てこない状態で、また文大統領が怒り狂う姿が目に浮かびます。■チャプター00:00 オープニング 00:57 中央日報のより バイデン大統領...

『バイデン大統領の初対面会談韓国は気になって仕方がない』

ワクチン接種が進んでいる米国では、バイデン大統領の初対面首脳会談に注目が集まっています。
米国の報道では、日本の菅首相が最有力であると伝えています。
同じ同盟国の韓国は、名前すら出てこない状態で、また文大統領が怒り狂う姿が目に浮かびます。

「バイデン大統領初の対面会談相手は日本の菅首相」…日本「可能な限り早い時期で調整」


バイデン米大統領と日本の菅義偉首相が早ければ4月にホワイトハウスで首脳会談を開くだろうとの報道が出てきた。
実現すれば菅首相はバイデン大統領就任後にホワイトハウスを訪ねる初の外国首脳になる。
米インターネットメディアのアクシオスは7日、消息筋の話としてバイデン大統領が来月に菅首相をホワイトハウスに招く計画だと報道した。
これに対し日本の加藤勝信官房長官は8日午前の定例会見で、「首相の訪米は、新型感染症ウイルスの感染状況を見つつ、可能な限り早い時期で調整したい」としながら、現時点では具体的な日程は決まっていないと明らかにした。
バイデン大統領は就任後にカナダのトルドー首相、メキシコのロペスオブラドール大統領と首脳会談を開いた。
しかし新型感染症ウイルスの余波でいずれもオンラインで進めた。
アクシオスはホワイトハウスが初の対面首脳会談相手国として日本を念頭に置いているのは多分に中国を狙ったものと分析した。
日米同盟の重要性を印象付け、バイデン政権の外交政策の優先順位が中国牽制であるという事実を強調する次元ということだ。

前任のトランプ政権ではホワイトハウスを訪問した初の外国首脳は最大の同盟である英国の首相だった。
当時のメイ英国首相はトランプ大統領就任1週間後の2017年1月27日にホワイトハウスを訪れトランプ氏と首脳会談をした。
トランプ氏は続く2月に米国を訪問した日本の安倍晋三首相(当時)をフロリダにあるマール・ア・ラーゴの別荘に招いて一緒にゴルフをした。
アクシオスはただ新型感染症ウイルスの状況などにより菅首相の招請時期が若干遅れる可能性もあると付け加えた。
ホワイトハウスは関連報道に特別な言及をしなかった。
8日のフィナンシャル・タイムズによると、日米豪印4カ国の安保協議体であるクアッドの首脳によるオンライン会談も早ければ今週中に開かれる。
バイデン政権はクアッドを中国牽制戦略の主要な枠組みとして活用するという意向を何度も明らかにしている。
日本メディアは日米首脳会談が早期に実現すれば支持率下落で苦戦している菅首相には機会になるという評価を出している。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

強固な日米同盟の裏付けとなった今回の報道です。
バイデン大統領が就任後初のホワイトハウスに招く首脳に、菅首相を指名する可能性が高いという事です。
外交上招き入れる順番には、国同士の関係などが影響をしますが、いつも日本の首相は早い段階で米国へ招かれています。
日米同盟が米国にとっても重要であることがわかりますね。
日本の官邸側も今回の報道に対して、肯定も否定もない状態ですので、かなり調整が進んでいる段階ではないかと推測されます。
バイデン大統領就任直後に行われた電話首脳会談も、隣国のカナダやメキシコに続き、日米間で行なわれました。
米国も重要な国から順番に会談を申し出ているので、ここでも日米同盟の優先順の高さが見て取れます。
日米同盟は米国の対中政策にとって、重要と判断しているのでしょう。
バイデン政権の対中政策が、外交政策優先順位の中で高い案件であることを、内外に示す狙いもあるようです。
トランプ前大統領のときも、英国の次に安倍前首相が米国に招かれました。
このときはホワイトハウス以外にも、トランプ前大統領の別荘に就任後初めて首脳を招き入れた事で話題となりました。
米国へ招き入れる順位こそ英国の次にでしたが、親密さを強調するためにもトランプ前大統領の別荘に招き入れるという、最大限のもてなしを受けているのです。
また、クアッドでの協力など、日米同盟以外でも、日本は他国との協調という面を重要視しており、各国との関係を強化していき、グローバルな関係を構築しています。
ただし今回の会談ですが、昨今の感染症の状態から、時期が若干遅れる可能性も示唆しているようです。
さて、バイデン政権の対中政策の柱となるクアッドでは、実質的な事務局を日本が行っています。
クアッド参加に消極的だったインドを説得し、4カ国合同軍事演習の実施までこぎつけたのは、事務局役を買って出た日本の功績であることは、米国も深く理解していると思います。
クアッドの4カ国オンライン首脳会議も予定されており、日米の連携は高次元で強化が進んでいる状態ですので、それを鑑みると、今回の菅首相の訪米日程の多少の遅れなどは全く影響がなく、感染症対策の行方を見極めながら、慎重に進めることが出来ると思います。
しかし、こういった順番などをランキングと捉えて、自国の価値を示す為に利用する事しか考えていない韓国は、今回の報道に一文字も出てこなかったのです。
先述の電話首脳会談の順番ですら「韓国はまだか」と連日報道が加熱していました。
毎度のことですが、今回の日米首脳会談が先に行われれば、別の事でマウントを取ってくる姿が目に浮かびますね。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

米国は日本贔屓だから…ズレた現状把握

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国国内では「マスゴミの分析は凄いね、遅れたら我が国の地位が落ちるのか?」「G7に招かれたのだから胸を張ろう、米国はいつも日本を優遇するんだ」「米国は戦略上の理由で日本を優遇したが、本当に日本が米国のためになる同盟なのか?」「米国と中共、どちらが未来世代の国益に役立つか?そんな事は分かり切って居る」など、自国の状況を巡って、あーだこーだと混乱状態になっていますね。
米国の電話会談での順位を後回しにされただけ大騒ぎだった韓国ですから、自国のポジションが把握できず、気が気じゃないのかもしれませんね。
またG7に招かれた事でマウンティングしようと思って居るようですが、そもそも日米両国はG7なのですがね。
ですが「同盟国の米国を無視した対価」「文在寅は恩知らず」「血を流して国を救ってくれた米国よりも中国を優先するのだから当たり前の対応だ」と、なぜ米国からこの様な待遇を受けるのか、冷静に判断しているコメントもあるようです。
しかし、韓国国内の多くが朝鮮戦争の敵を忘れて、反日一辺倒となっている現状を考えると、冷静な国民は極々一部なのでしょう。

報道 探
報道 探

日米同盟は未来へ向けての発展を一貫して共同で歩んでいます。
韓国にはそのような同盟国は無いのでヤキモチを焼くのは仕方がないですね。

続きは動画で…

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