ヤバイ！韓国経済にレッドアラーム！！　外国人投資家の“セルコリア”が止まらない！　英紙も「ここ半世紀で最悪」とバッサリ【世界情勢】

【今回のニュースについて】

GSOMIA破棄等の不安要素の影響でなのか、
敏感な外国人投資家が反応したせいで、韓国株売りが加速し、
「セルコリア」が問題になっており、海外のメディアもその状況を伝えています。
韓国経済は取り返しのつかない状況にまで来てしまっているようです。

【引用記事】

報道探

■この話題に対する私の見解
11月頭から激しさを増した「セルコリア」ですが、止まることなく1月に渡って続いています。
この期間に売られた韓国株は「5兆ウォン」というととんでもない額になっています。
先日サブチャンネルでもお伝えしましたが、日本の金融機関も脱出を始めており、
韓国エクソダスがどんどん進んでいます。
そんな中で文大統領は「貿易に未来がある！」と強気な発言を行っており、
「４大輸出強国になるまで止まらない」と意気込んでいましたが、
現状を見る限り、輸出低迷から抜け出せない姿が露呈しています。
英紙にも「最悪の状況」と報じられており、経済成長率の度重なる下方修正を受けて、
韓国経済の深刻さを指摘しています。
しかも、韓国の有識者によると、この下方修正はまだ止まらないとの意見もあります。
こういった状況で、消費者物価指数の落ち込みも進み、
デフレの懸念も出ていますが、もはやスタグフレーションに陥っているのではないでしょうか。
こういった景気の低迷で国民の不満が増してきており、
目を逸らす為の『反日』行動も予想されます。
また、米国と中国からの圧力もあり、韓国経済にとって悪材料が増えています。
こんな状況でマーケットの警戒感が増せば、
KOSPIが2000のボーダーを割れることも考えられます。
韓国経済はこの12月を無事乗り越えることができるのでしょうか。