『文大統領「北に非常に失望した」
落胆するも、説得を続ける!』
北朝鮮からの圧力が大きくなり、ついには南北交流協力協議事務所の破壊にまで事が進み、
この北朝鮮の行為に対して、流石の文大統領も「失望した」と落胆を隠せない模様です。
遂に、北から距離を置くことになるのかと思いきや、まだ説得を続ける様です。
文大統領「北朝鮮は度が過ぎた、すごく失望した」
文在寅大統領は17日、ムン・ジョンイン統一外交安保特別補佐官、
イム・ドンウォン前国政院長ら元老との昼食会合で、
最近の北朝鮮に対して「とても残念だ」と語ったという。
文大統領は「私は南北関係の改善に向けて最善を尽くしてきた」とし、
「時には米国も説得し、金正恩委員長をも説得した」と語った。
続いて「ところが、今日こうして南北連絡事務所が爆破された現実が迫り、
その後の展開過程を見ると、非常に失望した」と述べたと、出席者が伝えた。
しかし、文大統領は「南北関係は過去から現在に至るまで、
こうした困難の中を乗り越えてきた」と述べた。
文大統領は自らの対北朝鮮特使提案を北朝鮮が一方的に公開し、これを断った事、
そしてキム・ヨジョン労働党第1副部長が文大統領を非難したことに対し、
「度が過ぎたようだ」と述べたという。
しかし文大統領は、北朝鮮との対話努力を続けるとの立場を明らかにしたという。
文大統領は「米国を説得し、北朝鮮も引き続き説得しなければならないだろう」とし、
「しかし、今は方法が見えにくい」と述べた。
しかし文大統領は、「今は忍耐強く方法を模索するしかない」と述べたという。
■この記事に対するネットのコメント
・いや、このようにした人間があなたです
・自らが招いたこの状態…国民に恥ずかしくないのか
・こんな中でも忍耐強く方法を探そうとしているんだね
・米国と北、両方に守れない約束をしたことが原因と気付けないのか…
・最初から期待しなかったなら失望もしなかったのに…
・もう国家指導者を変える時が来た
・文在寅は激怒しないといけない立場だ!
・文在寅よ、男なら何か言えよ
・これがK-外交の限界なんだろう…
・これは大統領が国民に謝罪しなければならない
【これに対する私の見解】
理不尽な要求に応え、無茶な発言を飲み込んで来たのに、この仕打ちは流石に酷いなと思います。
まあ、自業自得ともいえるんですが、これは文大統領、流石にこたえたようですね…
しかし、この状態になってもまだ、忍耐強く説得を行うと言っているあたり、
心底北には歯向かえないという理由でもあるんでしょうね。
流石に韓国国民の声も、この姿勢には呆れた様子の声が多いですね。
韓国国民からすれば、一方的に関係を破棄されて、理不尽な攻撃をされた訳ですからね…
あれ?この状況って、とっても日韓関係に似ていませんか?
と言うわけで、いつも通りの自分たちの都合が最優先という話でした。
実際、この北の行動は
分かった上での行動なのでしょうか?
そうでないのなら、流石にやり過ぎですよね。
続きは動画で…