米国に続き中国も訪韓中止で韓国が茫然自失…米中から雑に扱われ国民激怒!「文大統領の韓国私物化のせいだ!」【世界情勢】

米国に続き中国も訪韓中止で韓国が茫然自失…米中から雑に扱われ国民激怒!「文大統領の韓国私物化のせいだ!」【世界情勢】
ポンペオ長官の訪韓キャンセルが、韓国国内に衝撃を与えましたが、なんと、中国の王毅外交部長も訪韓をキャンセルすることがわかり、韓国は茫然としています。南北対立に続き外交で失敗続きの文政権に厳しい声が集まってきています。■チャプター00:00 オープニング 00:53 韓国日報より 米ポンペイオ来ないって… 中国の王...

『韓国が中国からも雑に扱われる「文大統領の韓国私物化が原因」』

ポンペオ長官の訪韓キャンセルが、韓国国内に衝撃を与えましたが、なんと、中国の王毅外交部長も訪韓をキャンセルすることがわかり、韓国は茫然としています。
南北対立に続き外交で失敗続きの文政権に厳しい声が集まっています。

米ポンペイオ来ないって… 中国の王も韓国に来ない


中国の王毅外交担当国務委員兼外交部長の韓国訪問計画が暫定延期されたことが分かった。
マイク・ポンペオ米国務長官の訪韓が突然取り消された事と無関係ではなさそうだ。
外交消息筋は5日「王部長の即座の訪韓は難しいとみられる」とし「今後の訪韓日程を再び決める予定」と明らかにした。
当初、韓中外交当局は王部長の訪韓日程を12~13日とし、細部の日程を調整してきた。
王部長は菅義偉・新日本首相のため日本を訪問し、それと共に訪韓を推進してきたが、訪日計画が10月中旬に調整され、韓国訪問日程も延期されたと伝えられた。
一部では、ポンペオ長官の訪韓計画が延期された事が、王部長の日程に影響を及ぼしたのではないかという観測も流れている。

当初、王部長の訪韓計画をめぐり、ポンペオ長官に対する対抗性の動線という分析も提起されていた。
ポンペオ長官は4~6日、東京で開かれる米国、日本、インド、オーストラリアの4カ国安保対話(Quad・クアッド)外相会議に出席した後、7日に韓国へ移動する計画だった。
ポンペオ長官の歴訪が中国包囲網構築にあるだけに、王部長としては韓国訪問を通じて米国を牽制する必要性が大きい状況だった。
しかし、ドナルド・トランプ米大統領が感染症の陽性判定を受けた後、ポンペオ長官の訪韓が延期されたため、王部長も訪韓日程を調整した可能性があるということだ。

米中外交のトップが相次いで訪韓日程を延期し、韓国政府としては直ちに米国と中国の2国間対立の圧迫負担は軽くなったものの、両国の間で揺れ動く韓国外交の現実が露になったという声も出ている。
訪韓を取り消したポンペオ長官が、訪日は計画どおり推進し、日米関係と対比される韓米関係のギクシャクした現実が俎上に載せられたためだ。
ポンペオ長官に続き王部長も訪韓を延期し、韓中関係も中国次第という側面が明らかになったわけだ。
一方、ポンペオ長官は5日、カン長官との電話会談で、やむなき事情で訪韓を延期したことについて了解を求めたと、外交部が明らかにした。
カン長官は「トランプ大統領の速やかな回復を祈る」とし「ポンペオ長官の訪韓が延期されて残念だ」と伝えた。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
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といったように、今まで露骨に日米の伝統的な同盟を軽視してまで、中国に忖度したのにも関わらず、中国にも無視される事態に、韓国国内で衝撃が広がっています。
ポンペオ長官の訪韓キャンセルを受けて、こうなれば中国との距離をますます縮めていくことが期待されていたわけですが、それも叶わないという事態になってしまいました。
中国にとって韓国は、米中対立における米国へのマウントをとるうえでの道具に過ぎず、米国が韓国を見放し始めているのであれば、特に韓国にフォローを入れる必要はないとみなされたのでしょう。
一時期は、駐米韓国大使のイ・スヒョク氏が「これからは米国か中国かという選択を強要されるのではなく、今や韓国は選択することができる国だという自負心を持っている」と発言するなど、米中対立を利用して、漁夫の利を得るようなポジションである発言も見られましたが、こうした態度が両国の反感を買ったのかもしれません。
実情を見ていれば、韓国が米中どちらの国に対しても、威張れる状況にないことは明らかです。
米国では在韓米軍をはじめとした軍事同盟など、安保面で大きく依存していますし、通貨危機の時だけではなく、最近でも米韓為替スワップなどで経済面でも米国の助けによって何度も韓国は一命を取り留めてきました。
中国に対しても、韓国は頭が上がりません。
中国には経済的に大きく依存していることはよく知られていますが、安保面でも、2017年10月末には、自身の立場を中国に首根っこを掴まれる形で、「3NO原則」と呼ばれる、韓国内にTHAADを追加配備しない、米国のミサイル防衛網に加わらない、日米との軍事同盟を構築しない、と表明するなど、文政権以降、中国の顔色を伺い、下手に出る外交が恒常化していました。
しかし、パンデミック以降、米中対立が激化し、両国が周辺国の囲い込みに出たことと、韓国は「K-防疫」を掲げリーダーシップをとるような仕草を見せるなど、いわば韓国は国際評価における「感染症バブル」に沸いていました。
しかし、厳しい自粛と監視を、欧米諸国が参考にできるわけもなく、結果としてパンデミックにおける発言権も、高い医療技術を持ち、ワクチンや特効薬の開発に寄与できる日本や米国、台湾などの先進国に奪われていくようになりました。
「厳しい自粛」を売りにしてきたK-防疫が、感染症隠蔽疑惑のある中国に対しては開放的な点で国内外から失笑を買うなど、もはや、韓国を防疫先進国とみなしている国はいないようです。
一連の「感染症バブル」が崩壊し、徐々に化けの皮が剥がれてきた韓国の国際評価。
北も韓国国民に手を出した件を隠蔽しようとするなど、露骨に韓国を軽視し始めていますが、この国際社会における孤立を、南北統一により打破できると本気で考えている文大統領は、北に協力するような仕草を見せ、韓国国内だけでなく、米国や海外の人権団体からも白い目で見られています。
国土も小さく、人口も少ない、外交で成り立っている国が本当にこれでいいのでしょうか?北と南北統一したところで結局、米国や中国の足元にも及ばないことを考えれば大国の相次ぐコリアパッシングは、かつてないほどの危機かと思いますが文大統領はこの危機に、どのように対応するのか、注目が集まります。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

国の私物化に、国民は不満爆発

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「韓国は文在寅だけのものではない」「文大統領は思想を押し付けるのをやめろ!」「やっぱり日本が選ばれるんだ、中国、米国がみんな日本を好むんだ」このように、韓国国内では文大統領の杜撰な外交により、韓国が世界から孤立していることを嘆く声が多くなっています。
特に中国に対してはこれまで、国内からも批判が出るレベルでの忖度を続けてきただけに、結局は中国からも雑に扱われ、やりきれない思いを抱えているようです。
北に対しても同様ですが、あれだけ尽くしていてもなお、文政権に好感を持つ国がないのですから驚かされます。
外交は長年の信頼の積み重ねですから、今更慌てたところで時すでに遅しといったところでしょうが、南北政策の失敗から対北関連の官僚を一変させたように、外交部の刷新がなければ韓国の孤立はますます深まって行くでしょう。

報道 探
報道 探

この有様を見ていると、WTOのロビー活動などに力を入れている場合ではなかったことがよくわかりますね。

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