『韓国政府よりよっぽど怖いサムスン副会長訪日会合』
菅政権の誕生で、韓国政府は書簡を出したり、日本政府に反論したりとドタバタしていますが、経済界でもこれを機に動きを見せていたようで、サムスン副会長が訪日していたようです。
入国規制についてなど会談で話していたようですが、これって政府の仕事ですよね…
日本の「首相交替」シーズンにサムスン副会長と駐韓日本大使が会合
サムスン電子のイ・ジェヨン副会長がこのほど日本大使を訪ね、ビジネス客の入国制限問題解決を要請したと伝えられた。
先月28日に安倍晋三前首相が記者会見を通じて辞意を明らかにし、菅義偉首相が正式に就任した今月16日の間だ。
日本の首相交替シーズンにイ副会長と駐韓日本大使が会ったとみられる。
財界と外交消息筋によると、イ副会長は10日に冨田浩司駐韓日本大使とソウル市内で会い、韓日ビジネス客の往来を再開することを要請した。
ある外交消息筋は「2人は民間外交次元で会った。
イ副会長が入国制限にともなう困難を訴えた」と伝えた。
日本政府は感染症の流行が本格化した4月から韓国など入国禁止地域からの外国人の自国内滞在を禁止してきた。
1日から日本の永住権を持つ者など一部外国人に対しては入国が認められたが、韓国国籍のビジネス客はここに含まれなかった。
イ副会長は以前から日本の経済界と親交が厚い。
慶応大学で経営学修士学位を取得し日本語にも堪能だ。
日本政府が昨年7月に韓国を対象にフッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミドの素材3種に対する輸出規制に入った時もイ副会長は日本を訪れて財界関係者と会い解決策を模索したりもした。
当時日本のテレビは、「イ副会長が日本の大手金融グループ幹部に韓日関係がさらに悪化しないかとの懸念を伝えた」と報道した。
【これに対する私の見解】
仲良くしましょうと書簡を送りつけたかと思ったら、応募工問題などで釘を刺してきたりと、菅政権発足によって混乱しているのか、ドタバタと支離滅裂な韓国紙府ですが、その裏でしれっとサムスンの副会長は訪日を済ませ、冨田駐韓大使と会合まで済ませました。
本来、この様な動きは政府主体で行うと思うのですが、最早任せておけないという事でしょうか。
しかし、普通なら越権行為を押さえつけられそうなものですが、この自由さが、いくら文政権下で圧力を受けているとは言え、サムスンという企業の韓国国内での特別なポジションにあるという事を示していますね。
と言うよりも、韓国と言う国にサムスンが見切りを付けていると見た方が自然でしょうか?今回の訪日についても、「脱韓国を見越してか?」という声も沢山見られます。
さて、この会合では入国規制について話し合ったという事なのですが、実際はどうなのでしょうか?ネットでは、推測では先にも言いましたが、サムスンは韓国を捨ててしまいたい、その為の足場づくりという見方が非常に多いです。
確かに、サムスンの動きを見ていると、仕方なしに韓国に籍を置いていると言うようにしか見えませんし、韓国にいるメリットも少ないでしょう。
韓国政府も、サムスンを囲うのではなく、共存を一番に考えないと危ないのでは?
日本の韓国外交の姿勢も発表されましたし、動かないと何も変わりませんからね。
続きは動画で…