『台風で広がる韓国政府陰謀説…原発停止を文政権がアピール』
非情に強力な台風10号、豪雨や突風による影響で九州地方では50万戸にわたる停電が起きています。
そんな中、韓国でも停電が起きているのですが、こちらは少し事情が違います。
停電の原因が、原発の停止という事もあって、気が気ではありません。
街路樹倒れ波に襲われ… 台風ハイシェン浦項・慶州に大打撃
台風10号ハイシェンの影響圏に入ったキョンサンプクト・ポハンやキョンジュ市など東海岸地域で強風と暴雨による被害が続出している。
台風ハイシェンは、台風9号メイサークとは違って、豪雨を降らせている。
ポハン市は海岸や低地帯の住民らに対して災害安全メールを発送し、安全なところに避難するよう案内している。
台風10号で韓国水力原子力本部(株)ウォルソン原子力本部原発の第2号基と第3号基のタービン発電機が停止した。
7日、韓水原によると、原発2号基(加圧重水路型70万kW級)が午前8時38分に、約40分後の9時18分に第3号基のタービン発電機も停止した。
タービン発電機の停止で第2号基、第3号基は60%の出力で運営されている。
韓水原はタービン発電機の自動停止原因として、強風で外部電力系統に問題が生じたと見ている。
韓水原の関係者は「タービンだけが止まった状態で発電所の稼動または放射能外部漏出などの問題はない」とし「現在、正確な原因を点検しており、確認次第、正常復旧措置する計画」と述べた。
【これに対する私の見解】
ようやくや台風10号が過ぎてくれたというところですが、今回の台風の被害の報道で気になってしまったのは、やはり原発関連です。
当初はここまで原発に影響が出るとは思ってもいませんでしたが。
しかし、この件について何か引っかかるなと思っていたら、あちらの国民の間でも、やたら原発関連の報道が出てくる事が話題になっていました。
今までの韓国のことを考えると、このレベルの話なら何とか小さく伝えようとするのに、やたらと詳細な情報をどこもが伝えてきており、あちらの国民もおかしいと言っています。
「文災害が指令を出して報道していない」などの疑惑の目が向いていますが、そういった韓国国内の政策に沿った話の上でなら一向に構わないのですが、本当に韓国の原発に影響が出ており、今後大きな災害に広がるのではと心配です。
何にせよ、原発関連はヒヤッとしてしまいます。
日本でも大きな被害が出ていますが、復興に携わっている方、本当にお疲れ様です。
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