『より強力な台風が上陸?韓国気象庁のスパコンが予測』
台風8号が上陸した韓国ですが、予想されていたよりは少なめの被害で済んだとの事で、上陸前からの水害被害と合わせて、復興に向かって歩みを進めようとしていますが、韓国の気象庁が持っているスーパーコンピューターが不穏な予想を出したようです。
「ボビー」より強力な台風来る?…気象庁のスーパーコンピュータの予測
歴代級勢力を持っていた台風「バービー」は本日午前5時ごろ、北朝鮮のオンジン半島付近に上陸しました。
海岸では秒速50メートルの突風が観測され、内陸部にも強い風雨が吹きました。
昼過ぎからは台風の影響圏から遠ざかりますが、来週もう一つの強い台風が北上する可能性があり、緊張を緩めることはできない状況です。
まだ発生していない台風ですが、気象庁スーパーコンピューターが計算したモデルから強力な台風が来週発生すると模写したのですが、台風「バービー」が台湾付近、高緯度で発生したのと違い、赤道付近で起こる典型的な台風の型です。
そのため、強度も「バービー」よりかなり強くなるかもしれません。
まだ進路は非常に流動的ですが、韓国に影響を与える可能性も排除できません。
万が一、韓国に北上するとスーパー級の台風になるかもしれません。
その為、来週までは台風の発生や進路に気をつけなければならないと思います。
【これに対する私の見解】
今回の台風では木が倒れたり、信号が折れたりとそれなりの被害は出ましたが、当初予想されていたよりは被害も小さくて済んだとの事のようで、とりあえずはホッと一安心できたと言うところなのでしょうが、次の台風の予想が既にされており中々復興に注力させてもらえないようですね。
ですが、韓国や中国で見られる被害のほとんどは、インフラ整備に問題があるように思えます。
こういった災害に慣れていない為と言う事が、事前の報道からも伝わっていました。
その要因の一つでもあるのでしょうか、韓国の気象庁に対する信用も大きな問題となっています。
このニュースでも言われているように、さらに大きな台風がスパコンにて予測されていますが、全く信用がされておらず、あちらの国民の反応は冷ややかなものとなっています。
「日頃の天気も当てられないのに、未来の予想とか」といったように、完全にフラグと取れる発言がニュースに対してのコメントを埋めています。
しかし、時期的に考えても、これからが台風の本番だと思いますので、予報の精度云々は置いておき、警戒を怠らないようにしないと、羊飼いの少年みたいになってしまうと警告する声も多くみられ、「日本の天気予報に注視しないと」と言う声も相変わらず沢山見かけられます。
結局、あちらのスパコンの信用度はどの程度のものなのでしょうかね?
続きは動画で…