海外メディアも警告を発する韓国の国家債務比率!?失業者も歴代最高で韓国経済の回復は不可能…【世界情勢】

海外メディアも警告を発する韓国の国家債務比率!?失業者も歴代最高で韓国経済の回復は不可能…【世界情勢】

『海外メディアも警告、韓国国家債務比率!
歴代最高失業者で回復は不可能…』

大企業の経営状況は悪化の一途で、失業者は増加するし、借金は増える一方。
相変わらず国の経済状況は良くないし、政権からの具体的政策指示もなし。
おまけに感染症からの影響で上向きになる兆しは一つもない。
国がこんな状況では海外メディアから警告が入るのは無理ありません。

海外で出てきた警報音…ルームバーグ “韓国、来年の債務比率50%に達する”


まずはソウル経済より、国家債務比率について、
感染症による経済的な影響が長期化すると、韓国の国内総生産(GDP)に対する国家債務比率が
来年50%に高まる可能性がある見通しが出た。
17日、ブルームバーグ傘下の研究機関、ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)が出した
最近の報告書によると、感染症による世界的な景気低迷が長期化するシナリオでは、
今年の韓国のGDPは1.4%減少し、追加刺激策で財政赤字がさらに増えると予想された。
この場合、韓国のGDP比の国家債務比率が、昨年の約37%から今年は46%に悪化すると予想した。
分母であるGDPは縮小し、一方の分子である財政赤字が大きくなり、
代表的な財政健全性の指標であるGDP比債務比率が雪だるまのように大きくなるだろうと述べた。

BIは「文在寅政府が任期が終わる2022年末までに成長の勢いを守るために、
緩やかな金融拡大基調を維持すると予想している」とし
「韓国銀行の通貨政策もこれを裏付けている」と述べた。
それとともに韓銀が基準金利を現在の年0.75%から数ヶ月以内に年間0.50%に下げると予想。
今年初旬から4月までに仕事を失い、再就職していない失業者が初めて200万人を超えたのは、
感染症による雇用市場の打撃がそれだけ深刻だという。
サービス業で始まった雇用衝撃が製造業に拡散する兆しに政府は追加の雇用維持支援策作りに乗り出した。

1~4月の失業者207万人、歴代最多…失業者42%は家長


続けて、東亜日報より韓国の雇用について。
17日、未来統合党のチュ・ギョンホ議員が統計庁の資料を分析した結果、
今年1〜4月に雇用を失った失業者は207万6346人で、関連統計の集計以来、最も多かった。
今回の分析結果は、失業後、再び就業せず、失業者や非経済活動人口に分類された人を
すべて集計したもので失業状況をより詳細に示している。
特にこの期間の非自発的失業者は104万4720人で、昨年の同期間より70.1%増加した。
非自発的失業の理由では、「仕事がない、または事業不振」が34万4397人で最も多かった。
一時的または季節が終わることでやめた人も33万4937人だった。
名誉退職や早期退職、整理解雇された人は20万5454人、
職場が休業または廃業したために失業した人は15万9932人だった。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

このパンデミックになる前から、すでに深刻化していた韓国の失業地獄と借金地獄ですが、
感染症の世界的な拡大を受けて、さらに厳しい状況となっています。
事の発端は、文政権が家計所得を増やす目的で行った最低賃金の大幅引き上げでした。
2018~19年の2年間で約29%もの最低賃金が引き上げられたのですから、
元々シビアな状況だった中小企業や自営業は、当然耐えられなくなってしまいました。
また、これは努力目標ではなく罰則を伴うものだったので、
多くの零細・弱小企業は、従業員を解雇して罰則適用を免れようとしたのです。
こうして、雇用状態は急速に悪化し、これをカバーするため文政権はさらに失策を積み重ねました。
政府は数兆円を支出してアルバイトを増やすことで、数字上の失業率を誤魔化そうとしたのです。
最低賃金の大幅引き上げという無謀な政策で失業率を高め、
さらに国家の財政赤字を膨らませる事態を招いただけでなく、
失業へ追いやられた人々の家計債務は激増することとなりました。
増えているのは家計債務だけではありません。
こうした無理な政策により、企業も苦しい状態にあるのです。
企業の債務増加は通常、家計債務の増加と違い、設備投資や研究開発など、
前向き投資の反映というイメージを持つ人も多いかもしれません。
日本の感覚で言えば、融資を受けられるのは信用と成長幅がある企業に限られるからです。
しかし韓国は違い、資金繰りで難を解消するという後ろ向きな資金需要が大半を占めています。
これは家計債務も同様で、日本でいう消費者金融やキャッシングの様に、
韓国の銀行は金策尽きた人々の助け舟となっているというのですから驚かされます。
設備投資の減少はそのまま経済の減退につながります。
日本に対抗意識を燃やしてフッ化水素の開発に躍起になっている韓国ですが、
そのような土壌は存在していないのです。
この背景には、文政権の最低賃金大幅引き上げや週最大52時間労働制で、
賃金コストを押し上げ、労働組合への肩入れで海外資本が抜け始めている事があるでしょう。
営業不振が、債務増加を招き、自転車操業が企業の衰退を招く、悪循環となっているのです。
このような状況で文政権が掲げているのは、韓国ニューディールという荒唐無稽な政策と、
企業が雇用を維持するために作ったと言われる基幹産業基金は
40兆ウォンと規模ばかり大きく、その資金を集められる目処が全く立っていません。
雇用や経済はとても実現するとは思えない滅茶苦茶な政策ばかりで、
中国と北朝鮮の機嫌取りと、反日と反米にご執心の文政権。
指示を表明している70%の国民はいったい何を評価しているのでしょうか?

■この記事に対する韓国国民のコメント

ムンさん
ムンさん

・韓国の根幹がすでに崩壊しているのだ。
・韓国もベネズエラ行きになってしまうのか…
・無能で愚かな文大統領は罰せなければならない!
・回復不可能な韓国はこれから貧困の歴史を繰り返すだろう…
・来年、国家信用格付けが下落するのが確定したな。
・感染症より文大統領がより不安で恐ろしいです。
・歴代最悪の政権として記録されるだろうな。
・韓国の経済活動人口は2000万くらいなのに、200万人も失業者?
・歴代で失業者最多…それでも文災害の支持率は74%…
・今後、この国で仕事は増えることはない。

【これに対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように韓国国内でも文政権の雇用政策は批判の声があがっているようです。
債務を増やし自転車操業を繰り返してきた国家と、国民や企業にもそのような生活をさせる政府。
過去にないくらい韓国経済を疲弊させた文政権の罪は非常に重いと言えるでしょう。
本来ならば、韓国経済の大黒柱であった大企業を再生させることが、
韓国経済全体の底上げに繋がるのでしょうが、文政権の「反企業主義・反市場主義」は、
中小企業やゾンビ企業の自立の機会を奪い、規制や執拗な捜査による攻撃に企業が苦しむ姿を見て、
労働組合や市民団体とほくそ笑む、足の引っ張り合いを公然と行っているのです。
持たざる者の嫉妬がすべての行動の原動力になっていて、
こうした政権が支持されているというのは韓国国民全体に蔓延する、
いびつな感情が影を落としているのかもしれません。

報道 探
報道 探

韓国経済の状況がここまで悪いと、
政権批判が増加しそうなものです。
実際ネット上では多数見られるものの、
支持率はいまだ上昇中とのこと…
ホントに不思議な国ですね。

続きは動画で…

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