『韓国経済が手に負えない!?
補正予算で国家債務比率が急増!』
あっちも税金で、こっちも税金で…韓国式量的緩和を始めたので強気になってるのか、
とにかくお金をバラまいて対策に挑んでいる韓国政府ですが、次々と補正予算が出てきて
国家債務増加がどえらい事になっており、余りのスピードに政府もお手上げ状態…
韓国経済、国家債務は増加・GDPは減少
感染症問題で経済成長が鈍化することまで含めて考慮すると、
今年の韓国の国家債務比率は初めて45%を突破するとの見通しが出された。
企画財政部は2016年の「財政健全化法」制定案で
「財政の中長期的な持続可能性を確保するには、国家債務比率が
45%以下の水準で維持されなければならない」としたが、
この比率が今年初めて破られる状況に置かれているのだ。
国内総生産(GDP)における国家債務の割合は昨年の38.1%から今年は45.4%へと、
過去最大幅(7.3ポイント)で急増すると予想されるとのことだ。
これは、政府が今後第3次補正予算案で30兆ウォン(約2兆6188億円)の国債を発行し、
今年の韓国の国家債務総額が849兆ウォン(約74兆1110億円)に増えると仮定した上でのものだ。
国家債務が増えるのとは反対に、分母となる今年のGDPは1871兆9000億ウォン(約163兆4020億円)で、
政府見通し(1980兆2000億ウォン=約172兆8556億円)より約5.5%減る見通しだ。
これにより、国家債務の割合が政府見通し(赤字国債30兆ウォンを追加発行する場合、42.9%)よりも
大幅に高まると見られる。
チュ議員の計算によると、2023年には国家債務比率が52.2%で、50%ラインを超えることになるという。
同議員は「感染症問題のような予想不能の危機に対応するため平素から
財政健全性の維持を強調してきたが、文在寅政権は危機的な状況になる前から、
選挙で人々の歓心を買うような政策に税金をばらまいていた。
そうするうちに、まだ危機が本格化していなかったのにもかかわらず、
国家債務比率が手に負えないほど急増してしまった」と批判した。
■この記事に対するネットのコメント
・これでなお、鉄道連結北朝鮮支援でお金をばら撒くのか?
・経済に関心が無い国民が50%を超えるのは驚くべきことだ。
・我々の未来の世代に大きな重荷を与えてしまっている。
・結局、後で税金をたくさん取り立てようという考えか?
・我が国で今もっと恐ろしいのは政府称賛記事だ。
・これから税金たくさん取り立てる考えだな。
・国の借金は、子供たちが背負わなければならない。
・文在寅は後日、必ず処罰を受けるだろう。
・代案は何ですか?国は生かし、国民はみな殺すのか?
・国債をむやみに発行して使いまくって、今後どうするんだ?
【これに対する私の見解】
お先真っ暗と言うのはこういう事を言うのでしょうね…あれこればら撒いて緊急措置をしていますが、
そうこうしている間にも、中小企業から倒れていき、大企業も政府に仕掛けられた爆弾のせいで、
想像以上の打撃をくらっており、連鎖倒産の波に耐えられるか不安と言う状況です。
こうなったのは、文政権の政策のせいなのですが、そんな事を今され言っても仕方ありませんし、
本来補強しないといけなかった屋台骨をスカスカにさせたのですから、
急ごしらえの支援と言う補修ではそう長く持たないでしょうね。
さらに怖いのは、このまま企業が減ると、もちろん税収も減り雇用も減り
国の税収は何処まで下がってしまうんだという状況になる事です。
子供の肩にのしかかるとありますが、少子化も進んでいるので、考えただけでしんどいですね。
文政権はいったいどれほど先を見てるんでしょうか?
一体何が見えているのか、一切謎ですね。
続きは動画で…