『アビガン要らない!韓国で驚きの反応!?
日本アビガンを希望国に無償提供も…』
日本のインフルエンザの治療薬である“アビガン”が感染症に効果が期待されており
それを受けて日本政府は、希望する国に対して無償提供の方針を明らかにしましたが
何を考えているのか、韓国では衝撃的な反応が見られました。
日本「アビガンを希望する国に無償提供する」
日本政府が新型インフルエンザ治療薬の「アビガン」を
感染症治療薬として承認するため、アクセルペダルを
ベタ踏みしている中、安全性への懸念が高まっている。
アビガンは2014年に承認されたが、当時も妊婦が服用する際は
副作用の可能性などの懸念から、「別の治療薬に効果がない
場合に限り使用する」という条件が付けられている。
現在も政府の承認がある場合にのみ生産でき、一般的な
インフルエンザ治療薬として使用されていないのもこのためだ。
日本の安倍晋三首相が、ことあるごとにアビガンを
有力な治療薬の候補に挙げ、承認関連手続きを加速させている。
菅義偉官房長官は3日、「希望する国の臨床実験のために
アビガンを無償提供する」とし、
「すでに約30カ国が関心を示している」と
明らかにした。
海外では懸念の声が高い。韓国の疾病管理本部も、
アビガンを治療薬として考慮していない。
ウイルス抑制効果もなく、副作用が深刻だという理由からだ。
また、先月、中国南方科学技術大学の研究チームが、
「アビガンが感染症治療に効果がある」と発表した論文も
取り消されたと、日本経済新聞が3日付で報じた。
「アビガンが感染症に効果がある」という研究結果は、
該当論文を含めて2件にとどまっている。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・まだ検証されていない薬をばら撒くつもりなのか?
・そんなに信頼できる薬なら自国民を全員治すよね?
・効果があるのなら、日本が今のような状態にならないだろう。
・ついでに臨床実験をするつもりだな。
・アビガンの関連論文は取り消されたのだ!必要ない!
・いやいや副作用は仕方ないだろう、注意して使えという事だ。
・日本も検証もせずばら撒いたりしないだろう。
・これは日本の博打に乗るかと言う事か?
・効果が少しでもあるのなら、手段としては必要だろう。
・日本で全部消費してください。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
なんという反応でしょうか…開いた口がふさがりませんね。
流石にまともな意見もありますが、少数とは言え実験とはよく言えたものです。
そもそも、副作用を承知したうえで各国から要請があり、
きちんとそれも理解したうえで使用するという事は当たり前でしょう。
重篤な患者が万が一助かる可能性を考慮しての善意に対して
この発言はちょっと許せませんね…
抗がん剤なども強い副作用がありますが、この人達は使わないんでしょうか?
結局は日本から輸入する事になるでしょうが、
何かあったら確実に噛みついてくるでしょうね。
こういう状況でこのような声が上がるのが
韓国と言う国と関係が修復できない理由ですね。
続きは動画で…