『世界的投資家が語る韓国経済の今後
韓国売りは続行される、二次衝撃に備えよ』
世界的な消費委縮状態で、輸出国である韓国は大きく影響をうけました。
外国投資家は世界的経済危機の中でリスクが高い資産から先に手放そうと考えた結果、
韓国株と債券がその対象になってしまいました。
この状況を、イスラエル出身の投資家であり企業家のオハド・トポー会長が
一問一答式でメディアの質問に答えていました。
海外投資顧問会社「外国人投資家による韓国売りは続行される、二次衝撃に備えよ」=韓国の反応
Q:欧米など主要国で超大型景気浮揚策と
ゼロ金利政策を展開し市場はしばし安定を
取り戻したようだ。
A:「韓国は2カ月以上にわたり感染症
と戦った。米国と欧州はこれからが
始まりだ。現在感染症による企業の影響は
前方産業(完成品産業)で主に現れている。
前方産業を超えて部品や素材を提供する
後方産業にまで影響が伝えられるのを
『2次的影響』と呼ぶ。ほとんどの国が
即時的な影響を防ぐことにだけ集中して
いるためまだ2次的影響にまで気を
遣えずにいる。実体経済の不況がまだ
表面化していないため市場もまだこの
部分を反映していない。2次的影響が
くれば多くの企業が倒産したり流動性
危機に陥ることになるだろう。解雇と
失業に関するニュースが出始めたのを
見ると2次的影響が近く始まるのでは
ないのか心配だ。今日にでも世界的に
良く知られた企業が不渡りを出した
というニュースが伝えられるかも知れない。
金融市場は大きな衝撃を受けるだろう」。
Q:韓国は初期に感染症の感染拡大速度が
速く批判を受けたが、最近は他の国で
感染症が急速に感染拡大しておりこうした
認識が変わっている。それでも韓国からの
資金離脱、株式・外国為替市場の下落が
他の国に比べて急激だ。
A:「資産価格を評価する時にその国が
どれだけ感染症にうまく対処しているかは
重要なものさしにならない。パニックに
陥った投資家がどのように動くのか、
世界的な投資資金の流れはどこへ向かって
行くのかが投資決定にもっと大きな影響を
及ぼすためだ。残念なことに韓国は外国人
投資家の影響を大きく受ける市場だ」
Q:韓国経済と金融市場は今後
どのように動くだろうか。
A:「2008年の金融危機当時に
韓国の株式市場から500億ドル以上の
外国人投資資金が離脱した。その時と
3種類ほどが似ている。最初に、世界的な
消費萎縮で特に輸出国の大きな影響が
予想される。2番目に、サプライチェーン
崩壊で韓国のような国が特に大きな打撃を
受けかねない。3番目に、海外年金基金など
グローバル投資家が韓国市場を離脱し
韓国株と債券の価格は下方圧力を大きく
受けるだろう。外国人は世界的経済危機の
中で相対的にリスクが高い資産を先に
売ろうとし、韓国株と債券がまさに
その対象になる恐れがある。実際に最近
韓国金融市場の変動性はとても高かった。
外国人のウォン建て資産売りは続く
可能性が大きいようにみられる」
Q:いまどんな投資をすべきだろうか。
A:「余裕資金が十分な投資家には
今回の感染症危機が資産を安く買える
一世一代の機会になるはずだ。感染症
危機の中で恩恵企業もある。在宅勤務、
遠隔制御関連IT企業だけでなく、
ビデオゲーム制作会社などエンター
テインメント企業の業績が大きく改善
されると予想される」
Q:韓国の産業が危機に直面したと
警告した。機会はないだろうか。
A:「未来に向けた投資にもゴールデン
タイムがある。感染症危機状況で韓国の
優秀な医療システムとインフラは世界の
人々に深い印象を植え付けた。
感染症終息後を見通して新素材、
通信インフラ、バイオ、ヘルスケア、
スマートシティなど新たな成長事業育成に
政府の積極的な努力が必要な時だと考える。
これを通じ短期間で雇用率を改善できる
はずだ。今回の感染症危機は韓国の
一般投資家が保有資産、
投資ポートフォリオをさらに強固にする
機会にもできる」
【この記事に対する私の見解】
このように、世界の投資家たちは、すでに韓国経済にシビアな目を向けているようです。
韓国の実体経済は最早破綻寸前で、大企業も中小企業もかなり苦しい状況に置かれています。
韓国の企業が抱える4月の償還額は6兆5000億ウォンにのぼっており、
これは4月としては過去最大の金額です。
韓国企業は今、社債という借金の返済期限が来ても、業績悪化で手元にはお金が無く、
借り換えも難しいという困難に直面しているのです。
韓国市場では現在、非優良債権の回避が本格化しています。
このまま行けば、恐らく半分ほどが償還に失敗し、企業の連鎖的デフォルト、
つまり債務不履行が続く可能性が高まっています。
この状況で、内需はさらに落ち込むことが予想されており、
韓国経済は他国のなんらかのテコ入れがなければ確実に崩壊するでしょう。
過去には日本が唯一、通貨スワップで韓国を無条件に助けていましたが、
韓国サイドの傍若無人な振る舞いによって、日韓関係は冷え込んでいます。
次回の選挙で、他国との関係性を見直す政党が政権を取れれば、
希望の光は微かにあるかもしれませんが、文政権のプロパガンダによって、
すっかり反日色は強まり、また自画自賛の感染症対策にも、
流され始めている国民が多い今の状況で、文政権がまた政権をとる可能性もでてきました。
今までの文政権の能力と認識不足により、
韓国経済はこの感染症騒動のはるか前から悪化の一途を辿っていました。
文政権最大の愚策ともいえる、大幅な最低賃金アップと労働時間の短縮、
これにより中小企業は虫の息だったのです。
3月の外資系企業の大規模な撤退は追い討ちをかけました。
多くの海外投資家は既に見切りをつけて、韓国市場から撤退をしようとしているのです。
3月下旬の若干の戻りは、恐らくは、空売りを買い戻したことによる微増で、
喜ばしいことどころか、終わりの始まりと言えます。
文政権は、感染症対策における検査キットの輸出が、この状況を打破する鍵となると信じ、
売り出そうと必死ですが、既に他国でさらに高性能な製品が
続々と開発されている状況ですので、難しいでしょう。
韓国国民の声を見てみると、やはり文政権の経済政策は信用できないという声が多いです。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・文政権が解決できるなんて誰も信じてなかったよ。
・投資家と書いて、詐欺師と読みます。
・感染症が終わったとしても、文災害が続けて経済を壊していくだろう
・株価がちょっと上がったからといって、安定したと思ってたんじゃないの?
・文在寅は今の経済危機を楽しんでいるように見える。
・現金配布のように、総選挙のための刺激策が開始されたな。
・この後企業が倒れてコスピは大暴落する
・本当に危機が訪れた場合には、こんな風には誰も教えてくれないものだよ。
・現金を準備しておかないと…
・正直言って、韓国が非常に多くの危機を迎えている状況だと思う。
【これに対する私の見解】
といったように、韓国経済に希望を持ってる韓国国民は最早皆無なのが見て取れます。
海外投資家たちが、韓国になんの信頼も抱いていないように、
韓国国民も海外投資家に希望を見出してはいないようです。
韓国経済の滅茶苦茶なやり方に、まともな国は距離を置くようになっていますから、
近づいてくるのはハイエナのように狙う中国と、
崩壊寸前の北が、自国よりはマシだからと頼ってくるぐらいのものでしょう。
中国に食われてしまうか、日本に頭を下げるか、究極の選択を選ぶ段階に韓国は来ています。
前回の通貨スワップの解除の時とは比べ物にならないほど、韓国経済は悪化しています。
生き延びるために韓国は振り上げた拳を下ろすことができるでしょうか?
そもそも、日本が受け入れるかも問題ですがね。
投資家も、自国民も希望を持たない非情な目で
4月の経済動向を見ていくのでしょうね。
続きは動画で…
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