『KOSPIが金融危機以前に突き進む!?
1400台突入で阿鼻叫喚!!』
一体どこまで下がっていくのでしょうか…見るたびに下がっていく韓国株価ですが
好転する材料が見当たらず、政府も対策を出さない、見ているだけの状況です。
転機が来たとしても、焼け野原では回復も難しいのでは?
コスピ、金融危機以降、最初の1500割れ…サーキットブレーカー発動も
総合株価指数(コスピ)が1500ポイント台を割り込んだ。
19日午前11時6分現在、コスピは前営業日比
91.43ポイント(マイナス5.75%)安の1499.77で取引されている。
取引中基準で指数が1500ポイントを割り込んだのは、
金融危機時の2009年7月24日(1496.89)以来初めて。
「パンデミック」恐怖による景気低迷への懸念が、
外国人を中心に連日、投げ売りを呼び起こしているという分析だ。
特に人的・物的交流萎縮で感染症が経済に及ぼす波及力が
金融危機より大きいという見通しも出ている。
3_記事
米国と欧州が事実上の封鎖政策を推進しているためだ。
各国政府が攻撃的な財政政策と通貨政策を駆使しているにもかかわらず、
恐怖心理は連日高まっている。
一方、コスピとコスダック市場で1段階のサーキットブレーカーが発動された。
韓国取引所は午後12時5分、コスピとコスダック市場に
第1段階のサーキットブレーカーが発動されたと発表した。
これを受け、総合株価指数(コスピ)とコスダック(店頭市場)共に
20分間、売買取引が停止される。
1段階サーキットブレーカーは指数が
前日比8%以上下落した状態が1分間続くと発動する。
■この記事に対する韓国のコメント
・この状況で政府は何かしようとしている素振りが見えない!
・米国と通貨スワップもできない無能親中政権!
・上海総合も日経も1~3%程度下落なのにコスピは9%…
・本当に深刻な状態だ…米国や日本との通貨スワップがあれば…
・もう金融危機ではなく、国家危機である。
・反発無しで10日連続下落って、こんなことあるんですか?
・何が何でも通貨スワップを結ばないと!文の首が必要か?
・1400線が崩れれば年金は天に消え去ります。
・中国も文災害を損切りして資金を抜いたようだ。
・ウォンを助けてくれ!米国や中国や日本との通貨スワップを!
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
動きが早い為、動画公開時点で更に状況が進んでいる可能性が高いです。
ここまで一気に急降下をすると予想は出来ていましたが、
実際に目にすると目が点になってしまいますね。
このチャートを見ている感覚は、大災害の速報を見ている気分です。
あちらの国民の声も、批判と言うよりは悲鳴に近い声になってきました。
“頼むからスワップを”とどこでもいいからしてくださいと
頭を下げている様子が伝わって来ますが、そこまでピンチな国と
締結してくれる国が出てくるのかが疑問です。
あちらでは感染症よりも酷いという
認識になってきています。
一瞬で50%の近くの下落ですからね
続きは動画で…