『イランが韓国に不満爆発でサムスン排除!?
韓国が米国制裁に加担した!』
遂にイランが韓国に対して怒りを露にしてきましたね。
原油代の踏み倒しなどで韓国への不満が出ていましたが、
先月のホルムズ海峡派兵が最後の一押しになったようです。
イランが韓国に不満爆発でサムスン排除!?韓国が米国制裁に加担した!!韓国人「文災害で経済報復」【世界情勢】
イラン外務省の報道官は、サムスン電子をはじめ韓国企業に不満を表わした。
イランに協力しなかったと判断した国の企業に送る警告メッセージと思われる。
イラン外務省報道官は14日(現地時間)、自身のツイッターに、
サムスン電子の店の看板を撤去する写真を掲載した。
報道官は「イランが困難な時、友人はイランのことを忘れない」とし
「しかし、いくつかの外国企業が米国の嫌がらせ(対イラン制裁)に加担して、
ここ数年間でイランを去った」と主張した。
彼は「そんな外国企業は、今後市場に復帰することは
非常に難しくなることを知るべきである」とし
「一度市場を離れたら再入するのは、より難しくなるのは、
ビジネス世界の法則」と警告した。
背景は2018年にさかのぼる。
当時、米国が核合意(JCPOA:包括的共同行動計画)を一方的に破棄した後、
対イラン制裁を再動させ、韓国企業はもちろん外国企業がイラン市場から相当数、撤退した。
報道官は、先月22日にも自身のTwitterで「大韓民国の国防部がペルシャ湾の
歴史的な名称さえ知らずに派兵をしている」として韓国を非難した。
国防部が「ホルムズ海峡派兵」の立場を明らかにし、
派遣地域を「アラビア湾」と呼んだことに抗議したものである。
米国が主導するホルムズ護衛連合に韓国は直接参加しなかったが、
結果的に、米国の要求を受け入れたという不満を表出したという分析だ。
この海域は、国際的にペルシャ湾で通用しますが、
イランに敵対的なサウジアラビアなどはアラビア湾と呼んでいる。
■この記事に対する韓国のコメント
・一介の企業に八つ当たりするのはちょっと…イランはこれでいいの?
・対イラン外交が余りにもお粗末すぎる!
・米国とイランどちらか選ぶなら、考えるでもなく米国ではないか?
・国際いじめだ!日本も同じことをしたのに!
・文大統領の外交無能が経済報復として返ってきてるんだ。
・文政権のせいで外交上の友人を一人失ってしまった。
・イランと積み上げた外交関係を全て台無しにしやがった。
・サムスンまで殺すな!文政権は何をやっているんだ?
・一体サムスンに何の罪があるというのだ?
・このまま文災害に巻き込まれてどんどん国が窮地になっていく。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが
イランも相当韓国にため込んでいたようで、韓国にかなり厳しい態度を見せています。
少し前に韓国はイランから好かれていると言っていたのを思い出しましたが、
この結果を見ると、それもフェイクだったのでしょうね。
結局、原因は文政権の外交力のせいだと思います。
コメントには“日本も同じことをしたのに”とありますが、
他国の顔色だけをうかがって、都合よくふらふら行動をしていたのと違い、
日本はきちんとロウハニ大統領と交渉をし、派遣について話し合いをしていました。
ただ、自分の意見をぶつけるだけの外交との差なのでしょう
実際、韓国の意図は伝わっておらず、派遣するなと、はっきり宣言されていました。
おまけにペルシャ湾をアラビア湾と呼ぶという
韓国のお得意技、名称が適当というミスで止めも刺していますね。
米国のせいだと言っていますが、完全に身から出た錆だと思います。
お金は踏み倒し
やめろと言われた派兵は行う、
それをきちんと説明しない…
今回のイランの対応も納得ですね。
続きは動画で…