窮地に立たされた韓国！イラン資金70億ドルの凍結を米国が解除拒否！何とかすると大見得を切った外交部は…

また韓国はイランに対してありもしない話をあたかも既に決まっているかのように話していたのでしょうか。
韓国政府による外交ではよくあることなのですが、今回のように自国の船舶が拿捕されていて一刻も早く解放して貰うために交渉をしているはずなのに、このような不誠実な態度をとってしまうことに非常に驚いてしまいます。
外交がいくら下手であっても、誠実に対応していれば、ここまでもつれることはないのではないかと思いますが、韓国はこの状況であっても自分達の置かれた状況を理解せずに第三国という言い訳を淡々と並べているようです。
韓国が原油代を支払わなければいけないのは当然ですが、イラン側もここまで韓国に対して資金凍結の解除などを強く要請してしまうと、韓国船舶の拿捕自体が不当な拿捕であったと自分達で証明してしまっているようなものですよね。
米国からイランに対する経済制裁の一環で、韓国におけるイランの資金が凍結されてしまっているそうですが、そもそもこの凍結が解除されたときにイラン側に返すべき70億ドルものお金が本当に残っているのかという部分に疑念を抱きます。
韓国政府は日本から支払われた公娼や応募工の賠償金に関しても公娼などに支払わず政府内で使ってしまっていたという事実があります。
ですから、イランのお金を使ってしまっているのではないかという考えに至ってもおかしくはありません。
韓国側がイランによる拿捕が不当なものであるとするならば、韓国政府の性格からするとすぐにでも国際機関への提訴を申し出て、第三国や機関の介入を要求するのにも関わらず、今回それをしないということは韓国側にも後ろめたい内容が存在するのではないかと思います。
韓国とイランによる原油代未払い及び拿捕問題はいつになったら解決するのでしょうか。
イランの資金とは別に韓国側が原油代を用意してい支払えば済む話なのではと思いますが、70億ドルものお金を用意することは簡単ではないかもしれません。
様々な代案を韓国政府は提示しているようですが、70億ドルには到底達していないだけではなく、イラン側が欲していたものではなかったということでほぼ全ての案がイラン側によって却下されてしまっていて、今回米国により資金凍結の解除をしないという見解を示されてしまった韓国はもはや打つ手なしの状態でしょうか。
イランがJCPOA（包括的共同行動計画）に復帰することで、制裁の一部解除が可能となるようですが、その復帰を1番に望んでるいるのは韓国政府のようですね。

この記事に対して韓国からは、「韓国がお金を払う必要はない、なぜなら不当な拿捕をされていてむしろ賠償される側だから。
」「米国のせいでお金を支払えていないのだから、米国が代わりに支払えばいい。
」という意見の一方で「韓国はお金をイランに支払うべきだが、謝罪は受ける必要がある。
」「買ったもののお金を支払うのは当然なのに、なぜ第三国の目を気にして支払えないという言い訳を並べるのか。
」という意見が上がっていますが、支払う必要がある派とない派で意見が分かれているようですね。
そもそも支払う必要がない派の意見か存在すること自体おかしな話です。
自分達が買って、使ったもののお金を支払わないで、第三国を持ち出して言い訳をし続けて踏み倒していいはずがありません。
また日本からは、「またイランに対して決まってもないことを決まっているかのように話したのか。
」「原油代が支払えないなら、原油を返せばいいと思うし踏み倒して良い理由なと存在しない。
」「もうイランから原油は輸入出来ないだろうから、別の産油国を探しておいた方がいいのでは、輸入出来るかどうか分からないが。
」という意見が上がっています。
イランも韓国政府からの嘘情報に右往左往させられて少し可哀想な気もしますね。
イランが韓国船舶を拿捕して交渉材料としていることは良い事ではありませんが、韓国はもう少し誠実な対応を見せるべきです。

韓国がお金を支払えばこの問題はすぐに解決するはずです。
いつまでも米国の動きを待っていないで、自分達で対応してみてはどうでしょうか。