『韓国が日本の水産物を認めた!?「放射能検査適合」に韓国人不服』
お隣韓国が、大型スーパーや百貨店の食材を対象に放射能検査を実施いたしました。
その中には、ホタテなどの日本産の水産物も多く対象にされていた模様です。
全ての検査対象食品が「安全」と判定されましたが、日本産を信用できないとの声もあるようです。
日本産水産物と海水、釜山で放射能検査…「すべて適合」
釜山(プサン)市保健環境研究院は24日、今年大型スーパーや百貨店などで流通する食品717件に対し放射能検査を実施した結果、すべて適合判定が出たと明らかにした。
釜山市は特に日本政府の原発汚染水海洋放流計画で食品の放射能汚染に対する懸念が大きくなり検査件数を増やしたという。
品目別では、水産物が209件、加工食品が426件、農畜産物が82件で、このうち日本産食品は218件だった。
検査対象食品のいずれも放射能汚染から安全な適合判定を受けたと研究院は伝えた。
研究院はまた、昨年争点となった日本の活魚車の安全性と関連し、水産物と海水に対する放射能検査でも問題はなかったと明らかにした。
日本の活魚車の海水も2回検査したが、韓国の海水放射能濃度と大きな差はなかった。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが記事の内容としては、韓国の食品市場で日本産の水産物を含む食品に放射能汚染が懸念され、検査をした結果、すべて問題がなかったというものでした。
日本の水産物にはホヤ・ホタテ・イシダイなどが含まれたといいます。
一部の他の記事では、日本産水産物が昨年9月以降4回にわたり検査されたものの、全て放射能は検出されなかったとのことです。
日本産水産物については、韓国が福島などを含む8県からの水産物の輸入を禁止しています。
これは2011年の東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能漏れなどが理由とされていますが、「科学的根拠がない」として、日本政府は韓国に対し輸出禁止の撤回を求めていましたが、韓国はその要望を拒否して、WTOで争う事になっていました。
その他にも日本産食品の検査を強化したりもしたようです。
この件に関して思うことは、「韓国の都合で風評被害をばら撒くな!」という事ですね。
福島や岩手の原発事故は、当時世界に衝撃が走るニュースとなり、事故の発生直後、きちんとした調査が行なわれていない状態でなら日本産の輸入を禁止するという動きは十分理解できます。
しかし、その後日本では、科学的な検査なども十分に行ったうえで、日本国内では「事故に負けずにがんばろう」というスローガンが掲げられました。
福島への偏見をなくすために、政府の関係者や復興支援に携わった人達があえて福島産の食べ物を宣伝するような動きもあったかと思います。
そのように日本国民が事故からの復興を目指す中、韓国では「科学的に安全」と判明した後も原発事故による影響が懸念されるからと、日本からの水産物輸入を禁止したのです。
残念ながら、WTOでは韓国側の輸出禁止をひっくり返すことは出来ませんでしたが、この件で本当に問題なのは輸入を禁止している事ではなく「風評被害をばら撒く」事なのです。
確かに、韓国側が抱いている安全性への不安というものは理解できます。
しかし、そのことで、韓国は都合の良い大義名分を手に入れたと調子にのったのです。
僕がこの件で韓国側が許せないというのはこの部分なのです。
どういう事かというと、その後次々と韓国側の問題点が顕になって来ました。
韓国では元々、月城(ウォルソン)原発等で深刻な放射能汚染が問題視されていました。
日本の放射能汚染の数値を遥かに超える所が確認され、なんとその数値は100倍以上を叩きだす箇所もあります。
つまり、自国の酷い汚染の有様を、日本を隠れ蓑にしてごまかそうとしていたのです。
その為に、復興に向けてきちんとした調査結果を土台として動いている日本を、嘘の汚染地図などをばら撒いたりして陥れようとしていたのです。
放射能汚染という問題について慎重になることは決して悪い事ではありません。
しかし、自国の問題点から目をそらすために、このような行為をするのは人としてどうなのか?ましてや、これを国を挙げて行なっているのですから呆れ果ててしまいます。
日本はこの問題に対して国際機関の調査を受けたりと真摯な姿勢で取り組んでいます。
今回の釜山の放射線検査ですが、内容を見るにデータを捏造せずに報道したと思われます。
そこについては流石に嘘の報告などを世界に発信するのはまずいと思ったのでしょうね。
韓国国民が日本産を反対するのは勝手ですが、日本産を拒絶するにしても、国としては調査の結果を踏まえたうえで、“国内の問題”で拒絶するとしてほしいですね。
■この記事に対する反響
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「我々は放射能を食べる必要があるのか?」「日本の水産物に放射能がないとかいうなら、お前たちが全部食べろよ」「食品の放射能数値が低くても、体内に蓄積されていって結局病気になってしまう」「我々は害に関係なく、米国産と日本産のものを口にはしないので、産地を偽らないでくれ」「それで?無害だからどうしろと?日本産の水産物をたくさん食べろとでも?」「安全なのはいいが、プサンで全部処理ください」などのコメントが投稿されていました。
検査で無害となっても放射能が怖いという意見は理解はできますが、放射能とか関係なく日本産のものを食べたくないとする意見がかなり多いです。
数値など関係なく、日本産と言うだけで必要以上に騒いでいるものと思われます。
またこの騒動を受け、寿司レストランなどの客が韓国内で減ってるなどの噂もありますが、これも日本不買と同じもので、結局我慢をしているのは自分たちなのです。
まあ、彼らには何事にも反日に勝るものは、ほとんど無いのだと思われます。
反日のために日本産の水産物は輸入しない、食べない、というのは勝手にしてください、ただし、風評被害など、国際的に影響の出る問題行動は必ず報いを受ける事になるでしょう。
また日本ネット上では「いや、韓国産水産物のほうが汚いだろ」「そんなにイヤなら日本からの輸入をやめればいいじゃないか!輸入しておいて騒ぐのはおかしい」「韓国の海水放射能濃度と大差ないと書いているということは、韓国のほうがひどかったのだろ」「お隣は放射線濃度が1ミリでも日本が高かったら、こんな短い記事にならないだろ」「処理水なのに汚染水って書いてるあたりがもう…」「検査結果が捏造とかそのうち言ってきそう」「隣国のトイレットペーパー混じりの海苔のほうが食べたくない」「お隣さんによこす日本のものなどない」「韓国の食品添加物のほうがよっぽど怖いわ」などというように、僕も完全に解釈一致といった意見が多かったです。
そもそも、原発からの放射能垂れ流しは、事故じゃない分韓国の方が恐ろしいという事です。
まあ、日本のことを叩いてる時は、自分たちの姿がわからないのはお隣さんの平常運転ですね。
トイレットペーパ混じりの海苔などは、日本より生産技術が発達してると誇れますがね。
韓国政府は今回の放射能検査のデータを捏造して国民を騙すことはなかったですが国民の声は残念一色に染まっています。
続きは動画で…