『韓国ワクチン確保の最終手段は…文政権「日本にねだる!」と迷惑な考えも視野に!韓国人「日本旅行に行くか~」』
感染症対策で「K防疫は素晴らしい!!」と世界に高々声を上げていたはずの韓国政府。
蓋を開けてみると「カナダや日本にワクチンを譲ってもらおう」と議論がなされている模様です。
結局他国頼みな韓国政府に、韓国国民だけでなく日本国民からも「迷惑だ」との声があがりました。
「余っているカナダ、日本のものを買う方法が現実的」
世界でワクチンを最も多く確保したカナダが、余ったワクチンを寄付すると明らかにした中で、ソ・ミン教授は19日、「カナダやオーストラリア、日本などの余ったワクチンを購入するのが現実的なワクチン確保策だ」と主張した。
ロイター通信はカナダのジャスティン・トルドー首相が20日に放送される予定のカナダCTVインタビューで「カナダが接種を受けた際、もし必要以上のワクチンがあれば必ず世界と共有する」と述べたと報道した。
しかし、トルドー首相は、どのように共有や寄付を行うかについては明らかにしなかった。
カナダは国民1人当たり5回接種できる感染症ワクチンを確保したという。
これに先立ちロイター通信は、カナダが低所得国家にワクチンを寄贈することについて議論していると報じたが、高官らの公開的な約束はなかったと伝えた。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、「裕福な国は感染症ワクチンを買いだめせず、貧しい国のワクチン購入を支援してほしい」と訴えた。
米国や欧州などの大国は、人口の数倍の物量を契約したが、特にカナダは国民全員が5回以上接種できるワクチンを確保した。
米ジョンズ・ホプキンス大学公衆保健大学院の研究陣は、全世界人口の15%未満の富裕国が最も有望なワクチンの半分以上の51%を保有しているため、世界人口の25%近くは少なくとも2022年までにワクチンを接種できない可能性があると明らかにした。
ソ・ミン教授は、「保健福祉部のパク長官が、韓国国民の80%に当たる4400万人分のワクチンを確保したと主張したが、3相が完了していないアストラゼネカを除けばワクチン契約を交わしたところがない」と強調した。
その上で、韓国国民1000万人分のワクチンを担当する国際機関コーバックスは、発展途上国のための機関であり、実際ここにいつ頃ワクチンが入ってくるのかは分からない状況だと付け加えた。
ソ教授は「ファイザーとモデルナの来年の最大生産量13億人分のワクチンはほとんど売れており、韓国が唯一契約したアストラゼネカはまだ臨床試験中で、いつ米食品医薬局(FDA)の承認を受けるか分からない」と説明した。
したがって、我々に渡すワクチンの在庫がないファイザーとモデルナにこだわるよりは、1億個以上のワクチンが残るオーストラリアや寄付の意思を明らかにしたカナダからワクチンを買ってくる方が現実的だと提案した。
福祉部は18日、「モデルナと12月中に結ぶ予定だった購買契約を1月に完了すると発表しており、ファイザーとは12月中の契約を終わらせるために協議中だ」と述べた。
ソ教授は「ワクチンの買いだめをした国から余ったワクチンを購入するというアイデアは、ユ・グァンスン記念事業会の方が教えてくれたものであり、ワクチンを一度も接種したことのないユ・グァンスン記念の方がワクチン購入の責任を負うべき機関の所属者よりも優れているというのが、この国の悲劇」と説明した。
【この記事に対する私の見解】
記事の内容は、感染症のワクチンを国民分確保できていない韓国が、国民分の数倍ワクチンを確保しているといわれているカナダや日本からワクチンをわけてもらおうと話し合っているというものでした。
それに関してまず結論から私の感想を申し上げますと、ずばり「カナダにわけてもらってくれ」この一言につきます。
いくら韓国とはいえ道徳的に人間が感染症で死んでしまうことを見過ごすわけにはいきません。
ですが、日本が貸す必要は本当にあるのでしょうか。
第一に、日本もワクチンの余剰分はあると言われていますが、カナダほどのストックはないとされています。
この理由は日本国民の命にも関わる現実的な理由ですよね。
いくら何でも、自国民を犠牲にしてまでワクチンを他国に届けるなんて話は聞いたことがありません…とか思っていましたが、北に渡そうとしている国がありましたね。
第二に、常日頃からあれほどまでに反日してる国に、はたしてワクチンを分ける筋合いはあるのかという論理的な点が挙げられます。
これは先程も申したように人道的な面で、カナダがワクチンを韓国含む他国に寄付できるという前提で話しています。
これでもし日本が韓国にワクチンを提供したとすれば、今後の韓国のご都合主義が加速していく可能性も大いに指摘できます。
日本を舐めきった態度が今後にも増すかもしれないということです。
また、仮に日本が韓国にワクチンを提供した場合、「副作用だ!」「聞いていた話と違う!」などイチャモンを付けられる可能性もあります。
韓国が日本に対し恩を仇で返すといった行為は、前科があるので気をつけたほうがよいでしょう。
以上を踏まえて、日本が取るべき指標を私なりに考えてみました。
まずは、自国民を優先するべきでしょう、ワクチンを寄付できるかどうかというのは、現段階では、はっきりと言えることは正直無いのではと思います。
ですので、まずは日本国内の接種状況を様子見していくことを強くオススメします。
次にワクチンが余った場合、まずは発展途上国から、そして日本に友好的な国から寄付を行っていくのがよいかと思います。
先進国の場合ワクチン確保は極論を言うと「金」でなんとかなるでしょうが、発展途上国はワクチンを必要としているのにも関わらず、技術面や金銭面でワクチン不足になりがちでしょうからね。
まあ、我々も感情がある人間ですので、限りあるワクチンを寄付するとなれば本当にワクチンが必要な国、そして日本に友好的な国、という優先度合いで見極めることは、何ら不思議なことではないと思います。
他国からワクチンを金で買える余裕があり、常日頃から反日政策を繰り広げている国に、日本がワクチンを譲るのはいかがなものかと思いますね。
■この記事に対する反響のポイント
本気で言ってるの?迷惑すぎる提案
それでは、この記事に対する反響なのですが…日韓それぞれのネット上で様々なコメントが寄せられている模様です。
日本のネット上では「散々反日を喚き散らした挙げ句なぜこのようなことを言えるのか」「カナダや日本がワクチンを売る前提で話しているが、大丈夫なのか」といったように、韓国は一応先進国なのだから自分たちのことは自分でやれということですよね。
そもそも日本は、韓国に売る前提でワクチン確保を行っていないということを韓国には認識してもらいたいです。
次に韓国のネット上では「文大統領が再び日本に負けてしまった」「韓国国民の自尊心により日本のものは買わない」といったようなコメントが見受けられました。
政策をその国の大統領の責任にすることは、まっとうなことではありますが、文大統領の政策は韓国国民の声を反映している点も忘れてはなりません。
口先きだけの政策だとしても、それが支持率稼ぎのための政策ならば、それだけ韓国国民の声に忠実であるということです。
また韓国ネット上で「感染症ワクチン接種付きで日本旅行に行くか」というスレが立っていて、韓国ユーザーからは「家族全員分で1000万ウォン(約94万円)までなら出せる」など日本人としては見過ごせない話題で盛り上がりを見せていました。
それに対し日本ユーザーは「この鈍感なメンタリティーは一体何なの?」などと反応していました。
副作用を訴えられても困るので、韓国国内で接種してほしいものです。
「K防疫は素晴らしい!!」そう喚いていたのは今やどこ吹く風です。
結局今回も他国頼みな韓国なのでした。
続きは動画で…