『韓国で日韓トンネル案が再浮上!「win-winの政策!反日止め」』
文政権の日本へのすり寄りは勢いを増していますが、その裏で国民は反日を続けるというチグハグ具合、今までは与党が親日に走った際は、野党議員はそれに対立という構造だったのですが、パンデミック化の異常事態ということで、野党からもまさかの話題が浮上してきました。
イ·オンジュ「加徳島-日本海底トンネル連結…」[社説]反日政治ではなく共生すべきだ」
イ・オンジュ全国民の力議員は3日、加徳島(カドク)新空港と関連して「私たちは、文在寅政権のような反日の政治を止め、お互いに積極的に“ウィンウィン”する政策を作らなければならない」、「海底トンネルの話もあったが領海を基準に日本に投資しなければならない部分がある。
そのトンネルができるのであれば、嘉徳(カトク)島とつなげるのも一つの方法だ」と提案した。
来年の補欠選挙釜山(プサン)市長選への出馬を宣言したイ前議員はこの日午後、ソウルで開かれた「より良い世界へフォーラム」(麻浦(マポ)フォーラム)に出席し、「経済論理から見ると、潜在力の側面から加徳島新空港に行くのが正しいと考えてきたし、今でもそうだ。
こうした側面から加徳空港に国費をたくさん誘致することを地域住民たちは望むだろうが、(独自の)収益創出モデルを作らなければならない」とし、先のように主張した。
イ元議員は「経済人の観点から釜山はほとんど死んでいく都市」とし「ソウルに従属した成長戦略を捨てなければならない、釜山が大韓民国という境界を越え、日本南部や中国南部、台湾、香港、太平洋が韓国の市場だと考えなければならない」と述べた。
続いて「空港が早く建設され、港湾のそばに建設されなければならない」とし「物流連携システム体系を作るのが重要だ。
加徳であれどこであれ、南部圏海岸の隣になければならないが、あまりオプションが多くないため、加徳が有力な位置になるのではないかと思う、釜山の立場から金海(キメ)を加徳に移転し、拡張する形でいくべきだと考えている」と主張した。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、以前に話が上がってそのまま空中分解したと思われた日韓トンネル案、このタイミングでまさか韓国野党から出てくるとは少し驚きました。
親日方向に急激に舵取りをしている与党にたいして、ブレーキをかけてくると思いきや、その流れに乗っかってくるというのは、これまでの韓国っぽくないなと思いました。
しかし、この「日韓トンネル」ですが、言うまでもなく日本では誰も望んでいません。
日本側も自民党からハッキリと無いという事なので、韓国の妄想で終わることになるでしょう。
正直、僕が思うのは、日韓の関係改善をするというのなら、こういった交流を増やすのではなく、一旦完全に断行することが必要なのではないかと思います。
下手に交流を再開したり、文政権が押し付けてくる協力を受け入れたりすれば、確実に遺恨が増す結果にしかならないだろうという事が断定できます。
今の韓国を見ていても、このトンネルの案の様に自国の都合しか考えないで盛り上がっています。
しかもこの都合というのは政府だけで、国民の声は殆ど逆の考えです。
それならば、いっそのこと完全に断行して、日本の必要性を再確認させるのが一番ではないでしょうか?
この流れの裏には中国の影が見えていますね。
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韓国で日韓トンネル案が再浮上!韓国野党「win-winの政策だ!反日はやめよう」与野党共に日本にすり寄り【世界情勢】
イ·オンジュ「加徳島-日本海底トンネル連結…」[社説]反日政治ではなく共生すべきだ」