【Hotch Potch】

米中対立の中、漁夫の利を得ようと右往左往し、双方から白い目で見られている韓国。 文政権の政治思想は大きく中国に傾いていることで、米国からの信頼を失いつつありますが、ユ・ミョンヒ氏が目指すWTO事務局長のポジションを持って、仲裁者を狙っているようです。

韓国人公務員が北朝鮮軍により、悲惨な行為を行なわれた衝撃的な事件があったのにも関わらず、たった1通の書簡で何故か金正恩氏を絶賛し、再び融和ムード全開の文政権。 流石にこれには疑問を投げかけた韓国メディア、国民の命は謝罪の手紙より軽いのでしょうか？

ムーディーズは韓国大企業の信用格付けを一斉に引き下げる可能性を警告しました。 過去にムーディーズの信用格付け引き下げで苦い経験を持つ韓国ですが、このパンデミック禍で大きく傾いた韓国経済の実態が、第三者によって明らかにされます。

韓国では待ち望んでいた菅首相との電話会談が行われましたが、余り芳しくない結果のようでした。 しかし、何とかポジティブな部分を作り出して、ホルホルするのが韓流外交です！今回はある一言から、安倍政権時より格上げされたと言うのですが、どうなのでしょうか？

まず最初に、この話題はかなり古いものなのですが、気になった事があったのでまとめました。 何かというと、英国がブレグジット以降、初の主要国との自由貿易協定を日本と締結した件で、この様な話にまでアンテナを張って、日本にマウントを取る韓国の姿に唖然としました。

文大統領の国連総会で演説した内容について、国内外で物議を醸していましたが。 自身の思想最優先の朝鮮半島終戦宣言には、米国も心底困惑しているようです。 文大統領には呆れ果てたという発言も出ており、何処まで信用を失うのでしょうか？

国連での演説で「終戦宣言」をするなど文大統領が一方的に南北融和ムードを出していた中北朝鮮軍が韓国人の男性を射殺、焼却するという衝撃的な事件が起きました。 これを受けてなお、文大統領の北への危機管理は改善されないようで批判が殺到しています。

菅首相就任以降、一転して融和ムードを打ち出してきた韓国に対し、歴史問題では毅然とした対応を見せた菅政権ですが、経済協力に関してはどうなのか？韓国では何やら都合のいい解釈が出回っているようですが、必死な様子が滲み出ています。

世界各地で感染症の第二波が急拡大する中で、ワクチンの開発が急ピッチで進んでいます。 そんな中、自国で準備できない韓国政府は中国産ワクチンの購入を検討しているようで、これに対して韓国国民は安全面についての不安から猛反発しています。

新たに発足した菅政権は、国際社会における地位向上も目指すべく国連常任理事国入りを掲げ、ドイツやインドとの連携を強化しています。 中国や韓国などのレッドチームはどのような反応を示すのでしょうか？