世界情勢

欧米の環境保護団体が度々取り上げる日本の捕鯨問題ですが、 韓国の動物愛護意識も課題だらけの中、日本叩きをするチャンス！と便乗したところ、 自らのボロを出してしまい、早くも特大ブーメランになっているようです。

一時期韓国で過熱していたNO JAPAN運動ですが、結果的に韓国経済の首を締める形となりましたね。 今や形骸化が進み、自粛ストレスも相まって良質な日本製品を求め始めているようです。 そんな中、任天堂のゲームが飛ぶように売れた事に対して、日本に笑われるとの報道がありました。

文政権以降、失敗だらけの外交をカバーするために、各国で必死に根回しを行っていたようですね。 そして、最近になって、多額のロビー資金ときな臭い市民団体の繋がりも見えてきました。 今回は、米国の市民団体の調査から、その規模が表に出ることになりました。

感染症事態にあって苦しい経営状態の韓国企業ですが、韓国政府は支援とは逆の動きが目立ちます。 韓国では、先の選挙で与党が大勝し、野党の影響力も弱くなってしまい、暴走が懸念されていましたが、 遂に企業を法で締め付け、労組を更に支援する法の立法予告がされて、財界から嘆きの声が…

日本が輸出管理をしたおかげで、イランにフッ化水素を渡せなくなったと言われる韓国。 元はと言えば原油代の代わりに、物々交換として高純度フッ化水素を渡していたようですので、 これが届かないとなれば、イランから韓国に金銭の要求が上がるのは当然でしょう。

感染症の影響により、急な取り消しなど、日本の大卒就職率は落ち込むものと見られていましたが、 実際データをとってみると、意外な結果が出ているようで、韓国でも報じられていました。 感染症の影響以前から、韓国では雇用に対する問題が発生しており、この結果を羨んでいるようです。

もはや「K防疫」はみる影もないほど第二波が広がりを見せる韓国ですが、 この追いかけっこは韓国だけのものではなく、ここまで来ると根本的な解決策である、 ワクチンの開発待ちになりそうですが、韓国の製薬業界では暗い見通しが…

元々は人権派弁護士として名を馳せたはずの文大統領ですが、 何故か非人道的行為を繰り返す北朝鮮の肩を持つ素振りを見せています。 先日、民主主義について語ったばかりなのに、米国から人権問題をつつかれてしまいました。

「日本化の恐怖」という日本人からすれば噴飯ものの記事が韓国で話題になっています。 この事から、韓国の見解では日本は衰退した国として映っているという事が分かりますが、 果たして、今の韓国に日本と同じような道を歩むことが可能なのでしょうか？

米中対立で両国の綱渡りをすることが韓国経済における唯一の生き残る道であるにも関わらず アメリカへの無礼な態度を決して改めない文政権は、どのような調整を考えているんでしょうか？ 先日の北朝鮮からの要請に対する対応との差がより際立つ姿が見て取れますね。