『韓国が誇るブランド米の真実!日本の環境汚染を叩ける状況か?』
環境政策に力を入れている共に民主党が議席を獲得している京畿道(キョンギド)ですが違法な産業廃棄物の投棄により、深刻な土壌汚染が起きているようで、問題になっています。
韓国各地で起きている土壌汚染や水質汚染問題は日本の処理水など比べ物にならないレベルです。
建設廃棄物を埋めた土地で稲作…「ブランド米」で販売
京畿道(キョンギド)の一部地域では、「建設廃棄物」が混ざった水田で育った稲をブランド米として包装・販売しています。
業者が処理費用を節約しようと田んぼに廃棄物を浴びせても、取り締まりはほとんど行われていません。
7月中旬、京畿道のとある骨材工場の入口、ダンプトラックが一台出ます。
閑静な農村に入ると、積んできた黒い泥を吐き出します。
農作物が育つ所まで黒い泥が積もっています。
近くのもう一つの農地も黒い泥で一杯です。
2.5mの高さに積み上げられた建設産業廃棄物の無機性汚泥です。
手に取って触ってみると、干潟のように粘り気があり、かなり湿っていて、粘土のように簡単に固まります。
無機性汚泥は、建設用の砂を作る時に出る廃棄物の泥です。
化学薬品が入っており、重金属の汚染が疑われます。
そのため政府は農地に埋めないように規制しています。
農林畜産食品部関係者「汚染廃棄物じゃないですか、農地の質そのものを汚染させるというのに。
」元々、耕作地だった場所も廃棄物の土で埋もれており、すぐ傍には、まだ刈り入れも終わっていない稲作の真っ最中です。
この一帯は、稲を育てる田んぼで全て囲まれています。
無機性汚泥は、許可を受けた廃棄物業者を通じて処理しなければなりません。
しかし、一部の業者は処理業者を経ず、そのまま農地に埋めます。
費用が節約できるからです。
取材陣は5月の田植え期から最近の稲の収穫期まで、京畿道5郡市に廃棄物の土が埋められた農地を追跡しました。
村の住民も廃棄物であることは知っています。
村の住民「 年寄り達は分かってないんだよ、これがどれほど悪いものか、人の体に良くないんだよ、全てブランド米、結局は僕達が食べるんだよ」京畿南部圏の有名ブランド米の産地の一つです。
あちこちでコンクリートの破片やレンガも発見されています。
農民「農業が儲からなくて、これをやっているんです。
これをやって、ようやく稲で生活できるんだよ」記者「孫たちにこの米を食べさせられますか?」農民「いやぁ、それは…それなら向こうの方の米を食べさせます。
」今年5月、京畿道南部圏のもう一つのブランド米の生産地。
ダンプやトラックが廃棄物の泥を田んぼに捨てます。
5カ月後に再び行ってみると、黄色く実った稲が育っていたり、収穫が終わったところもあります。
京畿道とある市の関係者「農地にそうやって盛土するのは不法だと政府から回答を得た状況です」化学廃棄物の泥で育った稲にどんな危険があるのか、まだ調査されていません。
カン・ジェホン医学科教授「廃棄物が埋められた土壌で育った作物に、人体にどれほど有害な成分が含まれているかについて更なる研究が望まれます。
」京畿道特別司法警察団は、捜査に乗り出すと明らかにしました。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、フェイクニュースの拡散や捏造をしてまで、日本の原発の処理水に噛みつき続ける「共に民主党」議員がほとんどの議席を占め、過激な反日発言を続けてきたイ・ジェミョン氏が知事を務める京畿道(キョンギド)で、深刻な土壌汚染が発覚し、しかもその土地で米を育てていたようです。
これまで、環境問題を取り上げてきた共に民主党は、福島の処理水や原発事故を、国内や国際社会における日本へのネガティブキャンペーンの材料として利用してきました。
しかし、IAEA事務局長は「原発処理水を浄化して海に流すのが現実的で一般的」とし「IAEAが海洋放流をモニタリングする方法で日本政府を支援することができる」と述べるなど、日本の原発への対応を全く問題視していません。
これは世界でもごく一般的な認識であり、抗議をしているのは世界でも韓国だけなのです。
「日本の放射能は危険だ」「オリンピックには韓国産食材を持ち込もう」などと韓国の安全性を強調すると共に、日本を貶めてきた共に民主党ですが、共に民主党の所属議員が知事や市長を務める地域で検出された放射性物質は、明らかに日本よりも高い数値が検出され、水質汚染や土壌汚染は枚挙にいとまがありません。
例えば、共に民主党のパク・ナムチュン氏が市長を務める仁川(インチョン)市では、昨年は水道から「赤い水」が出て大騒動になりましたし、今年にも水道水から大量のユスリカの幼虫が検出、一時は水道水の飲用ができなくなりました。
それだけではなく、洛東江(ナクトンガン)でも水質の悪化は深刻化しており、2016年の時点では魚が暮らせない環境であることが判明しているのです。
そしてこの記事にある、京畿道の有害米騒動の原因のように、韓国国内では不法投棄が相次いでおり、これらの状況が改善する気配はありません。
というのも2017年にスモッグを問題視した文政権が、廃棄物発電所や焼却施設への規制を強化したため、廃棄物の処理施設は半数近くに激減。
そのため、行き場を失った廃棄物は悪質な不法投棄が横行しているのです。
フィリピンなどの東南アジアに「資源ごみ」と偽って輸出することで、その場しのぎの対応をしてきましたが、現在、東南アジア諸国からも不満が噴出しており、受け入れ量は急激に減少し、不正に送りだしたゴミが送り返されてきています。
韓国国内ではゴミの投棄コストは上昇の一途を辿っており、悪質業者などは高額でゴミの処分を請け負っていますが、その多くはこの記事にあるように不法投棄をしているのが現状です。
しかし、不法投棄に対する罰金が安いこともあり「捨てたものがち」となっている今、こうした騒動はこれからも起き続けるでしょう。
それでも日本の「処理水」が怖い韓国人、日本人とは少し感覚が違うようです。
■この記事に対する反響
それでは、この記事に対する反響なのですが…「京畿道のコメは無条件で食べるなってこと?」「日本に対して何も言えない…」「お願いだから食べ物にだけは変なことしないでください!」このように、韓国国内では環境の汚染による健康被害を案じる声が多く見られます。
韓国人の健康を脅かしているのは環境汚染だけではありません。
なんと、韓国海洋沈没船舶の残存油は釜山近海に900トン以上も放置されているというのです。
韓国領海内の危険性の高い沈没船はトータルで68隻、残存油は約3994トンもあると言われています。
沈没船舶の残存油は原発の処理水よりも健康被害や自然環境に与える影響は段違いであり、日本の漁業や自然環境にも間違いなく悪影響を与えます。
ゴミ処理問題や残存油の撤去など、根本的な問題解決を先送りにし、「汚染米だ」と表面化した問題だけをヒステリックにバッシングする韓国人。
無害な日本の処理水を騒いでいる非現実的で非科学的な文政権がトップにいるうちは、こうした環境問題が解決することはないでしょう。
「脱日本」といっていますが、韓国の食材こそ日本に入ってきてほしくないですね。
続きは動画で…