『文政権の冷や汗が止まらない!中国にケンカを売る韓国国民』
最近、民間レベルでの中国と韓国の関係悪化が非常に目立つようようになってきました。
BTSの朝鮮戦争への一言が引き金になり、その炎上の炎は収まる様子を見せていません。
韓国政府は火消しに走っているようですが、中国政府は積極的に燃料を投下しているようです。
韓服にパンダまで…連日韓を叩く中国ネットユーザー
中国のネチズンが韓服のアイデンティティについて問題を提起したり、パンダに素手で触ったグループ「BLACKPINK」の姿を指摘するなど、連日韓国を批判している。
中国のソーシャルメディアには、韓服は中国の物だと非難する地元ネットユーザーの書き込みが掲載されている。
このうちあるネチズンが、海外のネチズンに中国と韓服の関係を知らせようと英語で映像を制作し現地のネチズンから37万個に達する共感を受けた。
これに先立ち、中国企業ペーパーゲームズは10月29日、キャラクターに着せるモバイルゲーム「シャイニングニキ」を韓国で発売した。
しかし、ゲーム内の韓服衣装について論議が起こると、5日「中国企業としての私たちの立場はいつも祖国と一致する」とし、突然撤退を決定した。
韓国版サービスが実施されてから8日ぶりのことだった。
これに対し、民主党のイ·サンホン議員は声明を出し、「ゲーム開発会社の対応は荒唐無稽、中国ネットユーザーの虚像主張に軍配をあげ、国内ユーザーに非難を浴びせ、サービスを終了する行動を見せた」と批判した。
赤ちゃんパンダに素手で触った事から、グループ「BLACKPINK」にも飛び火した。
中国のネチズンが相次いで問題を提起するや、現地マスコミまで報道し、論争が拡散した。
所属事務所YGエンターテインメントは結局、該当映像を公開しない事にした。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、中韓でのいざこざがかなり長い事尾を引いている状況となっています。
文政権は、中国との争いを早急に収めたいという姿勢を前面に出していましたが、国民がそれを許してくれず、また、中国政府も無視してくれず、中国側の見解を強調しています。
韓国国民からすれば、日本同様に韓国の歴史に難癖をつけられているという認識なのですから、粘着して是正させようと中国に絡んでいくのは、当たり前のことですが、日本の時とは違い、文政権は、いざ相手が中国となった時には「中国の認識だから…」と、完全に弱腰になってしまっており、文政権の態度は「裏切り」と映っているようです。
最近、外交面で失敗続きの文政権ですが、蓄積した不満は支持率にも顕著に表れているようで、政府への肯定的評価を否定的評価が上回ってしまっったようで、頭を悩ませているようです。
これまで、韓国人の愛国心を反日をもって利用してきた文政権ですが、思惑に反して、韓国国内では、日本に対する危機感よりも、中国に対する危機感が強かったようです。
「中国がこんなにも韓国を侮辱しているのに、何故政府は助け舟を出してくれないのか」という国民の声に、文政権はどのような答えを導くのでしょうか?
中国に対してだけはなんでもウェルカムという政府の都合は通じなかったようですね。
続きは動画で…