『茂木外相がドイツに直談判!「少女像を撤去して」と伝える』
韓国が依然として慰安婦ビジネスの広告である少女像を世界各国に設置しています。
先日もドイツで新たに像が設置されたことに関して、茂木外相が直接ドイツに要請をしたようです。
菅首相の訪韓に関して日本の姿勢を示しましたし、歴史問題の過ちを正していきたいですね。
日本の茂木外相、ドイツに「平和の少女像」撤去を要請
欧州を訪問中の茂木外相がドイツに建てられた「平和の少女像」を撤去するようドイツ政府に要請したことが分かった。
茂木外相はマース外相に、ドイツ首都ベルリン中心部に最近設置された慰安婦像を取り上げ、「日本政府の立場と反する」とし、「撤去されるように協力して欲しい」と要請したという。
茂木外相の少女像撤去要請は、加藤官房長官の「遺憾の立場」表明とあいまって注目される。
ドイツで少女像が設置されたのは今回が3度目で、公共の場所に設置されたのは初めてのケースだ。
茂木外相は「組織改革を含むユネスコ強化の努力を支持する」とし「(日本政府は)教育、文化、科学分野で積極的に貢献したい」と明らかにした。
これに対しアズレ事務総長は「日本との協力関係を一層強化していきたい」と述べた。
共同通信は茂木外相のユネスコ支持発言について、徴用被害者関連事実を歪曲展示した問題を巡り、韓国が端島(別名「軍艦島」)を含む明治産業革命遺産の世界文化遺産登録の取り消し検討を要求したことを念頭に置いたものだと伝えた。
【これに対する私の見解】
ユン・ミヒャン氏のスキャンダルの影響で、少女像の設置に関しては韓国国内からも「当分見たくない」という意見が出ていたのが印象的でしたが、この度、茂木外相がドイツに対して撤去を直談判したことに関しては反発が起きています。
どうやら韓国国民は、慰安婦の存在を誤ったものとしたようではないようですね。
まあ、韓国人の事情がこういった事なのはわかっていましたが、少し心配だったのが「少女像は誤った慰安婦ビジネスの象徴」と韓国人が騒いでいるのを見て、韓国人は過ちを認めたと勘違いして日韓関係の改善をとか言い出す人が出るのではという事です。
今回の件で、結局はユン氏がお金儲けをしていたことが許せないだけで、慰安婦問題への認識は何も変わっていないという事が明らかになったのでこういった勘違いは怒らないかなとは思います。
ですが、設置が許可されたという事は、間違った認識も国外ではされているという事ですし、今回のように、毅然とした態度で韓国が行っている誤った歴史問題の散布を止めていってほしいですね。
しっかりと世界に間違いだと認識してもらわないといけませんね。
続きは動画で…