『文大統領が親日派に路線変更日韓関係改善狙うのか…』
中国や北への忖度外交や、それに伴う韓国経済への悪影響、度重なるスキャンダルなど、一時は70%を維持していた文政権の支持率は50%を割り込み、依然として下降中です。
親北親中路線は悪手だと判断したのでしょうか?何やら文大統領の動きに変化が見られます。
韓国人「反日の文在寅が急に親日派に‥」文大統領「日本との関係はとても重要」「関係発展のために大きな努力をしている」「日本の協力ありがとう」と発言!
文大統領「日本の関係とても重視…チャーター協力ありがとう」
文在寅大統領は24日、感染症の影響の中に海外滞在国民を帰国させる過程で、日本と協力が行われたことについて感謝の気持ちを示した。
文大統領はこの日、ソウル外交部庁舎で行われた世界各国の同胞たちと初のテレビ懇談会で、ナム・グァンピョ駐日大使に向かって「我々が日本から助けられた点については、大使に感謝の意を伝えてほしい」と述べたとカン・ミンソク大統領府報道官が書面ブリーフィングを通じて伝えた。
懇談会には日本現地で韓国のための寄付運動を主導したキム・ウンチョン会長も参加し「韓国と日本いずれもこの危機をうまく克服し、互いに協力し合い、往来が早くなることを期待する」と述べた。
これに対して文大統領は「韓国政府は日本との関係を非常に重視する。
関係発展のために大きな努力をしている」と述べた。
文大統領は今年5月、インドにいた韓国の白血病児を日本政府との協力を通じて帰国させ、「子どもの日の奇跡」という評価を受けたことや、両国国民が帰国の際、チャーター便を利用するなどの協力事例について言及した。
一方、懇談会には今年初め、中国武漢市が封鎖された当時、現地に残って僑民たちの面倒を見ていたイ・サンギさんが出席し、「チャーター機で搭乗を準備していたところ、僑民100人ほどが残っているという消息のため、帰国を諦めた。
感染症が早く終わることを祈る」と述べた。
文大統領は「非常に崇高な決断だった」とし「おかげで武漢に残った僑民の生命と安全をよく守ることができた」と感謝を表した。
文大統領はイラクから帰国した労働者たちに向けても「不安な気持ちだったのは事実」とし「症状のある方々と帰国を急ぐ方たちを先に迎えてくれたが幸いに思う。
亡くなった方も一人いると聞いているが、同僚や家族に慰労する」と話した。
【この記事に対する私の見解】
といったように、選挙後の度重なる反日扇動や、応募工問題などで
日韓関係は過去最悪とも言われており、
これまでは問題なくコミュニケーションがとれていた
ビジネス上の関係にすら影響が出始めている現状ですが、
ここにきて急に文大統領が日本をフォローする発言を始めました。
日本政府は日本企業が敗訴した韓国での元応募工訴訟を巡り、
差し押さえられた被告企業の資産売却を裁判所が命じた場合に備え、
韓国に対して、2桁に上る報復措置の検討を本格化させています。
まずは、韓国を対象としたビザ発給条件の厳格化や、
駐韓大使の一時帰国が選択肢に浮上しているとのことで、
もしこれが現実化すれば、日韓でコミュニケーションをとることが更に困難になります。
そうなれば、資産の差し押さえの恐怖に加え、さらに業務に支障が出るようになり、
韓国を撤退する日本企業はさらに増えることが予想されます。
この風潮が、日韓相互リスクではなく、韓国側に多大なダメージを与えるという事は、
以前動画で紹介した、外国企業の脱韓国が与える影響からも見て取れます。
また、韓国製品の多くは、中国製品やベトナム、カンボジアなどの
東南アジア諸国製品に簡単に取って代わられる存在になったことも問題です。
他国の技術も上がり、韓国では人件費の高騰などで生産性が悪化し、
これまであった韓国製品のメリットが、今や逆転しています。
製造業が中国や東南アジア諸国に取って代わられてしまうことは、
経済が低迷し、失業者が激増している韓国にとって致命傷になりかねません。
そんな中、反日パフォーマンスにより人気稼ぎをしてきた文政権ですが、
日本との関係悪化が経済低迷に拍車をかけているという指摘も相次いでいます。
企業などからは、日本とビジネスライクな関係を維持したいという声もありますが、
自らが仕掛けた反日扇動の影響で、そういった行為は親日として叩かれる状況にあります。
文政権の経済政策の失敗が批判を集める中、この失敗を取り戻すには、
日韓関係の改善が一番の近道だという事は文大統領は気付いているのでしょう。
そして、その事は多くの韓国人の本音でもあるでしょう。
そういった状況の中、北からの度重なる挑発行為や、
中国で起きている災害や人権問題なども重なり、
これまで文政権が貫いてきた親中親北路線は、
日本との関係以上に国民の反感を買いかねないタブーとなり始めています。
消極的な理由とは言え、日本と米国との関係強化の方が、
国益につながるという見方も強まっている世論を、
さすがの文大統領も感じ取ったのではないのでしょうか。
そのため、苦し紛れの折衷案として、パンデミック禍の日韓協力を改めて持ち出すことで、
中国と北に傾倒する批判をかわそうとしたのではと勘ぐる声が上がっています。
なんにせよ、日本政府と日本企業にとっての最大の懸念材料は応募工問題です。
その場しのぎで恣意的な親日発言をしてみたところで、関係改善は難しいでしょう。
それでは、この記事に対する反響をポッチー君に教えてもらいましょう。
■この記事に対する反響のポイント
・文大統領は日本しか頼れない
・急な態度の変化は悪影響
・今更日本に媚を売るなと怒りの声
アシスタントのポッチーです!それでは、この記事に対する反響なのですが…「日韓関係は大切」といった声もあるにはあるのですが、何よりも「今更親日路線とか狂ったのか?」という怒りの声が圧倒的です。
この程度の事でここまで否定的な声が出てくるところを見ると、文大統領の行なって来た反日政策はきちんと成果を上げていることがわかります。
しかし、同時にその成果は、自分の行動に対する足枷にもなっているようですね。
【これに対する私の見解】
ポッチー君ありがとうございました。
といったように、韓国国内では今更口先だけの親日アピールをしたところで、なんの意味もないという声が多いようです。
国内世論と経済的損失を鑑みて、フォローをいれたつもりだとするなら、文大統領の思いは国民には全く響いていないことがわかります。
また、文大統領は娘を日本の大学に留学させたりしている事などが取り上げられ、国内では反日と愛国心の向上を叫んでいるのにも関わらず、娘に日本の教育を受けさせ、成人後は「脱韓国」を薦めるというダブルスタンダードぶりに批判が集まっています。
そもそも、文大統領はそこまで物事を考えているのかも疑問です。
今までの無責任な発言や行いを見ていると、特に何も考えなどなく、その場のノリで適当に印象のいいことを言ってるだけだと思います。
ですが、今まで行なってきた反日政策の影響のせいで、自らの行動にも制限がかかってしまうという状況になっているのでしょう。
前政権も、末期には国民の不満から、様々な綻びをほじくり返されることになり、その結果、失脚した後は刑務所に直行という流れになっています。
今の文大統領の状況は、そこに片足を突っ込んでいるのではないでしょうか?
まあ、本当に日韓関係の改善を考えているとしても、今までの日本に対する仕打ちを考えれば、この程度で好感度が上がる日本人はいないでしょう。
続きは動画で…
動画
文大統領が親日派に路線変更で国民唖然…現金化に向けて?日本しか頼れない?日韓関係改善狙うのか…【世界情勢】
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