『文大統領の動向を国民は懸念中国洪水で「苦渋の策」堤防爆破』
以前として水位が下がらずに、危険な状態と言う中国の洪水被害の状況ですが、日本や韓国でも連日報道がされていますが、この度「苦渋の策」を行ったようです。
これに対してあちらの国民が、中国ではなく、別の事が気になるようです…
中国、最悪の洪水で安徽省のダム爆破…世界最大の水力発電ダムも最高水位に近付く
中国南部地方で1カ月以上にわたり豪雨が続き洪水が発生している中、アンキ省当局が増えた水を放流するための措置としてダムを爆破した。
AP通信は19日、中国国営CCTVの報道を伝えながらアンキ省のジョ河のダムが爆発物により破壊され、水位が70センチメートル以上下がると予想されると説明した。
現在中国では433の河川で警戒水位を超える洪水が発生している。
このうち33カ所は過去最高水位を記録した。
今回の集中豪雨による洪水と山崩れにより3400万人の被災者が発生し、少なくとも140人が死亡・行方不明となっている。
一方、世界最大の水力発電ダムである三峡ダムの水位も最高水位に近付いており、中国当局が鋭意注視している。
【これに対する私の見解】
まあ、今回は記事というよりは、この件に関してのあちらの国民の反応なのですが、とりあえず、まだまだ予断を許さない中国の洪水被害ですが、さすが中国という対応ですね。
被害を抑えるためとはいえ、まさか堤防を爆破してしまうとは…これにはあちらの国民も同じ意見のようで「習近平は更に恐ろしい判断をするのでは」と、大を守るために小をあきらめる、なりふり構わない中国の対応に驚いている様子です。
しかし、あちらの国民の間では、三峡ダムの崩壊も気になるのでしょうが、それより気になるものがあるようで、それはな何かというと、文大統領の動向です。
「文在寅がバカみたいな支援を言い出さないか心配だ」こういった声が多く見られ、このままでは復興支援として、またもや大量の税金を支援したり、災害にあった中国人を大量に招き入れるのではないかと気が気でない様子です。
確かに文大統領なら、これはチャンスと捉えて支援に出ることも想像できますし、このどこもかしこも余裕がない状況で心配するのも分かりますが、言葉に出したら駄目ですよね。
なんというか、中国も本当に最悪のタイミングで大きな天災が重なってしまいましたね…案外、韓国国民が一番中国の無事を祈っているのかもしれません。
中国でダムが崩壊すれば日本にも大きな影響が出るでしょうが韓国はその比ではないでしょうね。
続きは動画で…
動画
文大統領の動向を国民は懸念、中国洪水での「苦渋の策」で堤防爆破、三峡ダム決壊に危機感【世界情勢】
中国、最悪の洪水で安徽省のダム爆破…世界最大の水力発電ダムも最高水位に近付く