韓国航空業界破綻!アシアナ航空ノーディール、売却話は白紙に終わり国有化へ…【世界情勢】

韓国航空業界破綻!アシアナ航空ノーディール、売却話は白紙に終わり国有化へ…【世界情勢】
だんだんと暗雲が立ち込めていたアシアナ航空買収計画ですが、ついに頓挫したようです。 国有化は避けられない見通しとなっているようですが、 国家債務が加速的に増加していく状況の中、またもやゾンビ企業を抱え込んでしまいました。 ■チャプター 00:00 オープニング 00:58 世界日報より 「ノーディール」で終わった...

『韓国航空業界破綻!アシアナ航空ノーディール』

だんだんと暗雲が立ち込めていたアシアナ航空買収計画ですが、ついに頓挫したようです。
国有化は避けられない見通しとなっているようですが、国家債務が加速的に増加していく状況の中、またもやゾンビ企業を抱え込んでしまいました。

「ノーディール」で終わったアシアナ… 構造調整・再売却プランB推進


韓国航空業界史上最大の買収合併(M&A)の試みで注目を集めたアシアナ航空の「ビッグディール」が10ヶ月経過し、最終的に11日、「ノーディール」で終結した。
韓国で2位の大型航空会社を踏み台に、韓国を代表するモビリティ企業に成長しようとしたHDC現代産業開発の試みは、感染症という「伏兵」によって敗れた。
感染症がまだ猛威を奮い、短期間の回復が困難な状況で、アシアナ航空の新しい所有者を見つけるには、当分の間は難しいというのが全体的な観測だ。
ひとまず韓国政府は、アシアナ航空を債権団の管理下に置き、強力な構造調整などを通じて競争力を高める計画だ。
政府は同日午後、ホンナムギ経済副首相兼企画財政部長官主宰で産業競争力強化の関係長官会議と基幹産業の安定基金基金運用審議会の会議を相次いで開き、アシアナ航空のM&Aの状況報告を受けた後、「取引中止」を宣言した。

これにより、アシアナ航空は債権団の管理体制に移る、いわゆる「プランB」に入る。
早いうちにアシアナ航空の経営を正常化するというのがプランBの核心である。
強力な構造・基壇調整などを通じてアシアナ航空の規模を減らし、市場環境が良くなれば、再売却するという計画である。
最初は、基幹産業安定基金サポートである。
今年末までに必要な資金2兆4000億ウォンがアシアナ航空に加えて投入される。
これにより、債権団のアシアナ航空支援規模は5兆7000億ウォンに増える。
基金の関係者は、「追加の支援額の2兆4000億ウォンは、引数霧散した後の信用格付けの下落などによる融資回収など、最悪のシナリオを想定した金額」と説明した。
以後債権団は、韓国産業銀行と韓国輸出入銀行が保有しているアシアナ航空の8000億ウォンを株式に転換することが分かった。
この場合、債権団はアシアナ航空の株式36.99%を確保して、最大株主となる。
アシアナ航空が産業銀行の子会社、すなわち事実上の国営航空会社がされているものである。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
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といったように、アシアナ航空は以前から経営不振が続いていましたが、パンデミックが決定打となり、事実上の国営企業となることが決定したようです。
確かに、これほどの大企業が破綻すれば、関連企業や下請け企業などを含めると莫大な数の失業者が出てしまい、致し方ない判断だったとも言えますが、国家債務が雪だるま式に膨らむ状況で、さらに巨大なゾンビ企業を抱え込むこととなりました。
パンデミック前までは買収に乗り出していた、HDC現代産業開発との話がまとまるように買収の負担を軽減するための資金援助などを提案するほど韓国産業銀行もアシアナ航空は引き取りたくなかったようですが、結局話がまとまることはありませんでした。
債権団はアシアナ航空の経営を正常化させ、市場価値を高めた上で、経済や航空業界の状況が良くなれば、再売却を推進するとのことですが、既に飽和状態にある韓国航空業界ですから、計画は難航することが予想されます。
韓国産業銀行と債権団は、契約破談の法的責任はHDC現代産業開発側にあるとし今後、すでにHDC現代産業開発が支払った2500億ウォンの契約金を巡り争いが起きることも避けられず、訴訟の行方によっては、今後、韓国経済界における買収、合併に大きな影響を与える可能性も否定できません。
ですが、契約金を没収される可能性と、韓国産業銀行と癒えることない遺恨を残してまで、HDC現代産業開発が避けようとしたアシアナ航空は、どれほど酷い状況にあるのでしょうか。
韓国の航空会社は、反日不買運動による日本旅行自粛と、パンデミックの影響でどこも瀕死の状態にあり、政府に支援を要請してましたが、ことさらアシアナ航空は悲惨な状況にあることがわかっています。
なんと、所属しているパイロットの多くが操縦資格を喪失しようとしているのです。
パンデミックの影響で3月から国際線投入が中断し、パイロットの資格を維持するには運航する90日以内に「3回の離着陸を経験しなければならない」のですが、飛行機の運航は制限されているため、困難な状況が続いています。
陸地で訓練ができるシュミレーターは大韓航空が所有する1基のみ、当然、大韓航空のパイロットが使用しているため、アシアナ航空のパイロットが使用する時間はありません。
資金難なだけでなく、パイロットの質を維持することすら難しくなっているのです。
以前からアシアナ航空は3回の墜落や着陸失敗による死亡事故、その他にも度重なる離着陸トラブルや、機内でのトラブルと、評判はいいとは言えません。
そして、お荷物企業、財閥企業の悪い見本など、国内からも批判が多いです。
果たして、買収に手を挙げる企業が現れるレベルでの立て直しは可能なのか、また、国有化にあたって、韓国は共産国に一歩進んだとの見方もされており、今後アシアナ航空がどこに着陸するのか注目が集まります。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
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アシアナは財閥企業の悪い見本

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「全財産を没収すべきだアシアナ税金支援は反対!会長が責任を取れ!」「国有化は絶対反対だ」「オーナー一家は企業が滅んでも良い暮らしだ」このように、不祥事や事故が多く、かねてより評判の悪かったアシアナ航空のゾンビ企業化、それに伴い大量の税金が消費されることに国民の反発が高まっています。
これ以上失業率、倒産件数があがると文政権の体裁が悪くなることもあり、税金で延命したいのもあるのでしょうが、長期的に見れば失業手当を出し、他業種に再就職させた方が韓国全体へのダメージは少ないのではと思いますが、余裕のない韓国経済の状況を見ると、それも現実的ではありません。
韓国版ニューディールがもう少し頼りがいのある政策だったら、間違いなくその方向で舵を切ったと思いますが、それも出来ないようですね。
ゾンビ企業として生きながらえてしまったせいで、上層部などが生活の質を落とさずに済むというのも、国民の反感を買うことは避けられません。
貨物の航空輸送などに切り替え、少しずつとはいえ活路を見いだし始めたアシアナ航空ですが飽和状態の韓国航空業界で、再び返り咲くのはなかなか難しい戦いとなりそうです。

報道 探
報道 探

また巨大なゾンビ企業が増えたことで、国の債務もうなぎ上りになっていきそうですね。

続きは動画で…

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