『韓国での地震にドイツが警告!?
朝鮮半島で大地震が起きる可能性…』
古来より日本は地震国と言われるくらい地震が多く、地震対策には力を注いできました。
だからこそ先の東日本大震災では甚大な被害となったものの、それはあくまでも津波被害で、
地震の揺れに伴った被害は少ないと言われており、耐震性の技術は世界一とも言われています。
反面、滅多に大きな地震が起きない韓国では、耐震対策に心配の声が上がっています。
ドイツのメディア、朝鮮半島地震に注目…「地震」警告した韓国の学者のインタビュー
ドイツのメディアが韓半島で地震が発生する可能性を警告した韓国の地震専門家の
インタビュー内容を報告し、最近発生頻度が高くなった韓半島の地震現象に興味を示した。
ドイツ海外送出公営放送ドイチェベルは20日「大地震がすぐに韓国を強打することがありうるか」
というタイトルの記事で、最近チョルラプクト・ワンジュ郡で相次いで
小規模の地震が発生したことと関連し懸念する見方を示した。
ドイチェベルは朝鮮半島が別名「火のリング」と呼ばれる環太平洋火山帯地域について、
地震学者たちが、地殻プレートの移動が韓国に新しい影響を与えうると懸念していると伝えた。
ドイチェベルは最近、チョルラプクト・ワンジュ郡で震度2.8の地震が発生し、
北朝鮮のカンウォンド・ピョンアンで震度3.8の地震が発生したことなどを主な地震発生事例に挙げた。
特にドイチェベルは、4月26日以降、チョンナム地域で400件以上の
地震の振動が発生したことについて、専門家たちが大きく懸念していると伝えた。
ホンテギョン・ヨンセ大地球システム科学教授はドイチェベルとのインタビューで、
「チョンナムで発生した振動が異例のうえ、非常に短い時間に起きて綿密に観察している」とし
「韓半島で地震は通常表面から10㎞地点で発生するが、最近では20 ㎞地点で起こっている」と述べた。
それとともにホン教授は「2011年3月の東日本大震災の結果と個人的に推定している」と説明した。
東日本大震災の震源地は、日本の北東海岸から70㎞離れたところの海底29㎞の深さで発生した。
日本で観測された地震の中で最も強力で、1900年以来、世界で4番目に強い地震だった。
ホン教授は「東日本大震災が韓半島東部を東に5㎝移動させ、
韓半島西部を2㎝程度東に移動させたが、これは地震が韓半島の地殻を3㎝増やした」と説明。
特にホン教授は「東日本大震災が起きて数ヶ月後、韓半島で地震活動が再開された」とし
「東日本大震災の結果として、韓国が大きな振動を経験する可能性が大きくなった」と述べた。
続いて久久田嘉章日本工学院大学教授はドイチェベルとのインタビューで
「地球は動く板で構成されており、常にストレスが増減するが、動きの頻度が増えることについて
注意深く観察しなければならない」とし「これは警告の信号」と強調した。
ホン教授は、国内メディアとのインタビューでも地震が一回にとどまらず、
地震が発生する可能性に注意を払う必要性があると主張してきた。
【この記事に対する私の見解】
このようにアジア圏での大規模な地震が起きるという不穏な報道が出ており、
もちろん日本も人ごとではありませんが、日本では1923年の関東大震災以降、
大きな地震のたびに建築基準法や耐震基準が少しずつ改正されてきました。
今現在、日本の耐震基準の高さは世界トップレベルと言われるまでになっています。
もちろん、大地震は怖いですが、災害大国であるからこそ、
他国よりかなりの防災体制が整っているのです。
一方、韓国の建築業界はどうでしょうか?アラブ首長国連邦ドバイにある世界一の高層ビルや、
人気アイドルグループSMAPが出演したCMで知られるシンガポールのリゾートホテル、
マリーナ・ベイ・サンズの建設を請け負い、海外で存在感を示している韓国の建設企業ですが、
こうした難度の高い工事をこなす一方で赤字覚悟の安値入札で受注実績を伸ばしてきたこともあり、
一部では杜撰な工事の実態が不安視されているようです。
過去にも、1994年10月に首都ソウルのハンガンにかかるソンス大橋の中央部分が
長さ48メートルにわたって崩壊して32人が死亡する事故があったほか、
1995年6月には韓国・サンプン百貨店が営業中に突然崩壊して500人余りの死者が出るなど、
手抜き工事が原因とされる惨事が相次いで起きています。
近年も、シンガポールの病院での建設の遅れや、
韓国国内のアサンで、建設中の7階建てビルが突然傾くなど、不安は絶えません。
2018年にもラオスで起きたダム崩壊は韓国のSK建設が
関与しており、現在もなお十分な説明と保障がされていないため、非難が集まっています。
ベトナムなどの東南アジア諸国では、「工事の質が悪過ぎるから安くても韓国業者は選ぶな」
という「韓国禁止令」がでている現場も多いようです。
しかし韓国のゼネコンは建設業界の価格破壊を起こしています。
「コリアンライン」という他国企業が達せない様な安値を出すことで、
他国の工事を奪い取っているのです。
依頼側も、入札価格が一番低い業者を選ばなければ上司に合わす顔がありませんから
仕方なく韓国に入札することで、仕事を取って来た韓国企業ですが
余りの価格の安さに、利益をあげることができていない建設会社もでてきています。
そんな安価の仕事を、さらに元請け・下請け・孫請けは当たり前、
時には7次請け、8次請けといった重層構造で食い合うのですから、
従業員の給料は雀の涙、モチベーションの低下にも繋がっていると言われています。
「客寄せ」のために安全性よりも見た目の新しさや、デザイン性を優先し、
目立つ案件だけ懸命に仕上げ、そんな建物はほんの一部。
ほとんどは格安で杜撰な工事の韓国の建設業界。
大地震がきっかけで、ハリボテ建築の化けの皮が一気にはがれることになるかもしれません。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・いま地震が来たら、ソウルは80%壊滅でしょう。
・各種手抜き工事が続々と明らかになっているのだが、大丈夫か?
・最近韓国で地震が多い…心配だ。
・軍事政権時代に建てた建築物は信じられないぞ。
・地震に関しては日本の方が問題だな。
・韓国のマンションは安全なのか?
・原発を徹底的に点検してください!
・危険な原発を全部廃棄してほしい…
・韓国の建物は震度5〜6でも危険だぞ…
・耐震設計がされていなくて、地震が起きればほとんど崩れるだろう…
【これに対する私の見解】
といったように韓国国内の杜撰な工事を心配する声が多く上がっています。
日本を問題視するコメントもありますが韓国内でも日本統治時代の橋や道路は今も健在で
技術力の差を見せつけているわけですから、まず自国の建物を心配するべきでしょう。
また、コメントでも言及されていますが、韓国の原子力発電所では火花が出たり、
放射性物質の排出量で世界最高を記録したりと度々騒動が起きています。
にも関わらず、日本の未曾有の大地震によって起きた事故を揶揄し、恐怖を煽っています。
集中豪雨で統合状況室が浸水し、運転を停止したことがあったほど脆弱な設備なのにも関わらず
2017年、文在寅大統領はチェコの首相に「韓国は現在24基の原発を運営中だが、
過去40年間の運営で1件の事故もなかった」と述べているのです。
感染症の次は、大地震の可能性も噂され、不安の多いアジア諸国ですが
国内外に平気で嘘をつく大統領がトップにいることには、不安は感じないのでしょうか?
手抜き工事と杜撰な管理体制が
度々問題を起こしていますが、
他国に迷惑を掛けるのはやめてもらいたいです。
続きは動画で…
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