『韓国の脱日本はただのポーズ!?
感染症下で自尊心を忘れ徹夜行列!』
各国で外出自粛の措置が取られる中、お金の問題は当然の事ながら、時間の使い方も悩みの種。
屋内での時間潰しといえば、老若男女問わず人気のゲームが多いのではないでしょうか?
日本のゲーム機は海外でも人気ですが、韓国でも品薄に…あれ?不買は?と思ってしまいますね。
「ニンテンドースイッチ」が何だって…明け方に番号札まで
早朝から長い列ができている。
感染症への懸念で、マスクで隠した顔の間からは、
切実さがにじみ出る。
早く来た順に番号札が配られ、番号札をもらえ
なかった人の間ではため息が出る。
感染症の影響で小商工人と自営業者を対象に
実施された政府支援融資の現場の姿ではない。
最近大きな人気を集めている『任天堂スイッチ』と
『どうぶつの森』を購入するため、先月から
大型マートなどの販売店の前で続いてきた姿だ。
関連業界によると、日本のゲーム会社、
任天堂のゲーム機『任天堂スイッチ』は、
“狂風” と呼ばれるほど人気が高い。
先月発売されたゲーム 『あつまれ どうぶつの森』が
人気を集め、普段ゲームを楽しんでいた
マニア層をはじめ、ゲームに関心がなかった人も
ゲーム機の購入に熱を上げている。
特に、感染症の影響を受け、ゲーム機を生産する
中国工場が稼動を中止し、物量が不足すると、
定価以上の金額を払って購入する品薄現象まで
起きている。
36万ウォンだったスイッチの価格は60万~70万
ウォン台に値上がりし、『どうぶつの森』キャラ
クターで包装された特別版の場合、80万~90万
ウォン台まで跳ね上がった。
最近はEマートの家電用品専門店 “エレクトロマート”
に少量入庫するというニュースに、明け方から
長蛇の列ができる事態も発生した。
これを受け、Eマート側は、感染への懸念から、
番号札を配った後、客らを返した。
現在、在庫を問い合わせる電話は1日に数十件
ずつかかってくる状況だ。
オンラインコミュニティでは “座標” も登場した。
リアルタイムで全国の店舗の『任天堂スイッチ』
の在庫状況をアップするもので、座標の登場と
ともに、該当店舗の製品は売り切れとなる。
『任天堂スイッチ』の購入に成功した消費者らは、
自慢の書き込みに忙しく、書き込みには”意志の
韓国人”など、うらやましいという内容が
後を絶たない。
『任天堂スイッチ狂風』について一部から
批判の声が出ている。
感染の憂慮をはじめ、昨年下半期、日本の半導体
素材の輸出規制で始まった不買運動から脱した行動
だという指摘だ。
ソンシン女子大学のソ教授は8日、自身のフェイス
ブックを通じ、「不買運動は絶対強要されること
はない。 個々人の選択を私も尊重する。 しかし、
もう一度考えてほしい」とも書いた。
【この記事に対する私の見解】
その二枚舌ぶりはここでも発揮されているようです。
韓国で今、日本に関連した事柄をSNSに掲載すると”이 시국에(イ・シグゲ)?”という
コメントがつくことは、韓国の若者の間では常識となっています。
直訳すると「この時局に?」という意味になり、「このご時世に、日本関連の話題を出すの?」
という批判のニュアンスが込められた流行語のひとつです。
SNSまで巻き込んだ、反日の同調圧力を気にしながらも、
日本のアニメやゲームを楽しみ、寿司やラーメンなどの日本食を消費する、
いわば日本製品は韓国の若者にとって、「禁断の楽しみ」となりつつあります。
外出自粛で楽しみが奪われている状況の中で、任天堂スイッチという
禁断の果実に手を出さずに入られない韓国国民ですが、
ゲームやアニメなどの文化は開発しようと思って開発できるものではありませんから、
ビールや、ユニクロなどの衣服のように、簡単に韓国製品がとって代わるのは難しいようです。
そもそも、こうした不買運動は韓国人にとってなんのメリットもないというのが実情です。
事実、日本からの輸入額から換算して、不買運動が日本の対韓輸出に
及ぼした影響はわずか0.2%~0.8%とも言われています。
不買運動が、日本にダメージを与える有効な手段とは言い難いのです。
韓国国内で日本製品の需要が下がることは、日本企業の撤退につながります。
ただでさえ失業大国の韓国の、雇用機会を奪っているのはこうした不買運動も原因の一つなのです。
また、反日を煽るメディアが使うカメラは日本製ですし、
マンションのエレベーターもほとんどが日本製だったりと、
今回の任天堂スイッチの件同様に、不買運動自体が恣意的で、中途半端な印象は否めません。
日本製品を購入することは、愚かなことなのでしょうか?
長期的な視点で、雇用の創生や日韓関係の改善による経済的交流を考えれば、
必ずしも国を想う心、つまり「愛国心」に反しているとは言えないでしょう。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・韓国左派たちは、自分が必要なものは不買しない
・不買するしないも個人の自由なのに、他人にまで強要しないように!
・歴史的問題で不買をするなら、中国にも不買をしなければならない。
・今のゲームの人気順位は、ほとんど日本のゲームです
・ユニクロでTシャツ1枚買っただけで売国奴扱いされたけど、これはいいの?
・もう『NO!JAPAN』は終わったのか?
・不買をするしないも個人の自由だ、他人に強要するな!
・民主自由国家だから買いたいものを買えばよい、共産党員じゃあるまいし
・文大統領支持者たちは、本当は日本が大好きなのでは…?
・任天堂レベルのゲームを韓国では作れないのか?
【これに対する私の見解】
このように、韓国国内でも若干の「反日疲れ」が起きてきているのが間違い無いようです。
こういった娯楽だけでなく、雇用や経済でも散々日本の恩恵を受けておききながら、
互いに監視しあって反日の同調圧力をかけあっているのですから、
耐えられなくなる者がでてくるのは当然の結果と言えるでしょう。
今後もこういった根拠のない反日不買運動を繰り返すのであれば、
自分たちの都合の良いように不買基準を変えるのではなく、
断固たる反日を貫いて頂きたいものですが、韓国の国力では難しいのが現実なようです。
無意味な反日をやめるというのが韓国の実体経済を救う鍵となりうることに
韓国国民が気付くまでは、この親日地雷を踏まぬように神経を使う生活は続くことになるでしょう。
「好きなものは買ってもいい」という
ハッキリとした主張をする韓国国民ですが、
ちょっと前までは「NO!JAPAN」と
叫んでいましたよね?
「それは違う党の人間だ!」というけど、
私たちからしたらどう違うの?って感じですよね。
続きは動画で…