『米韓通貨スワップ効果消滅!?
ウォン安進みコスピ下落で絶望…』
先週アメリカと通貨(?)スワップを結べたと盛り上がっていた韓国ですが、
締結した瞬間は少し持ち直していたものの、やはり予想通りの結果に…
これには韓国人も分かっていたけど絶望したことでしょうね。
それでは記事の内容のまとめと
それに対する反応を見ていきましょう。
為替レート1270ウォン台急騰…1日で消えた通貨スワップ効果
先週、韓米通貨スワップ契約締結のニュースに
落ち着きを見せたウォン・ドルレートが
1270ウォン台に急騰した。
23日、ソウル外国為替市場でのウォン相場は
午前9時38分基準で前取引日より27.7ウォン安ドル高の
1274.2ウォンで取引されている。
同日、1ドル=18.5ウォン安ドル高の1265ウォンで
スタートした為替相場は、午前中、
急激なウォン安ドル高が進んだ。
先週、600億ドル規模の韓米通貨スワップ締結で
ウォン・ドル相場は1140ウォン台まで下がった。
しかし、ワクチン開発や産油国の減産など、
根本的な解決策が示されず、金融市場の
危険回避心理は再び蘇っている。
■この記事に対する韓国のコメント
・韓国が落ちるのも仕方が無いので踏ん張るしか無い!
・嘘で誤魔化していたから、国内ドルはもうないと思う…
・600億ドルはどこへ行った…
・国の経済が意味をなしていないよ、韓国経済が手遅れなんだ。
・外国人の資本がどんどん抜けていってるが政府は何もしない。
・米国に借金をして僅か数日でそれを失ったってことか?
・通貨スワップという最後の手段に手を出したというのに…
・文よ、自画自賛ばかりしているが、その口が信用を無くすんだよ。
・正直言って効果が2週間ぐらいは続くと思っていたのに。
・これは国じゃない、文在寅のおもちゃなんだ。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
ハッキリ言ってしまうと、何も驚くことは無く予想通りでした。
きっと皆さんも週明けすぐに元通りと思っていた事でしょう。
しかし、コメントを見ていると、流石にあちらの国では
分かっていたがショックが大きいという感じですね。
そりゃ、久しぶりに出た好材料で、実際反発もしましたし
もしかして?となるのも仕方ないでしょう。
と言うか、“借金だけが増えた”とのコメントもありますが
向こうでは為替スワップの事も通貨スワップと捉えているんですね。
そりゃまともな判断もできないわけですよ。
さて、そろそろ日本におねだりしてくるのではないでしょうかね?
このまま米軍も撤退すれば
いよいよ韓国は後ろが無くなりますね。
続きは動画で…