『日韓対話8時間延長の行方は!?
「規制撤回」びくともしない日本政府!』
3ヶ月ぶりとなる輸出管理についての政策対話が行われました。
異例ともいえる長い時間の対話で何か進展はあったのでしょうか?
またもや反日姿勢に向きを変え始めた韓国政府に期待はできませんが…
16時間会話しても、日韓対話「手ぶら」で終了
韓日輸出管理政策対話が予定より8時間長くなった16時間行われたが、
目に見える成果を出せないまま終わった。
局長級実務会議がこのように長く行われたのは異例という評価だ。
両側は今後再び会って3大輸出規制品目とホワイト国排除、
通常兵器キャッチオール、輸出管理組織・人材補強等に関する
議論を続けていくことにした。
11日、産業通商資源部によると、両国は10日午前10時から、
今日の午前1時50分まで15時間50分の間、
「第8回韓日輸出管理政策対話」を映像会議の形で進行した。
産業部は、今回の政策対話で双方は、懸案の解決に貢献できるように、
輸出管理、敏感技術移転管理制度の改善及び履行に関する
情報や意見を交換したと発表した。
この日▲両国の輸出管理制度の更新▲輸出管理の問題の情報交換
▲懸案議論などが行われた。
産業部は、韓国の在来式兵器キャッチオール関連対外貿易法の改正と
貿易安全保障組織の新設や人員拡充について、
日本が肯定的な評価をしたと意味付けた。
これは日本が対話に難色を示しながら、問題を提起した事項で、
これに先立ち6日、ソン・ユンモ長官が直接
「韓国はこのような問題をよく解決している」と明らかにした議題だ。
第9回の輸出管理政策対話は、今後準備会議で
両国が合意した日に韓国で開くことにした。
専門家は、双方が具体的な交渉の意志を確認したという点は肯定的だが、
「規制撤回」まで行く道は遠いと指摘した。
先立って、ソン長官は「日本政府も韓国の措置に相当し、
昨年7月1日以前(規制前)のレベルに原状回復をするための
措置を取ってくれることを要求する」と述べている。
■この記事に対する韓国のコメント
・日本が韓国を対等な国ではなく、ずっと下の国と見ている。
・韓国代表団はこんなに時間をかけて何したかったんだ?
・安倍が規制について謝罪をするまで譲らずにNO安倍を押し付けろ。
・日本は優しくする必要はなく、常に警戒して注視しなければならない。
・ノージャパンはこれからも続く。
・日本から輸入せず他国と国産化で代替するのではなかったのか?
・目には目をで、ここは強力な大韓民国政府の姿勢を示すとき。
・この際、できれば日本を切り離しておきたいな。
・まずはGSOMIA終了ですべての問題が解決されてから再起動すれば?
・日本は韓国が追い着いて来ると、焦り始めたのです。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
今回の政策対話に向けて、輸出管理解除を全力で求めていた韓国ですが、
案の定何の進展もないという結果になりました。
韓国政府は今後どうしたいのでしょうか?
言っている事は何とか管理以前に戻してほしいなのに、
やっている事は完全に日本を切り離しに来ている様にしか見えません。
日本が指摘した部分も改善したとの事ですが、
一方的に問題はありませんと言われても評価もできないです。
韓国国民のコメントも以前の感じに戻っていますし、
あちらの国民は、政府が言っている国産化を信じているのか
何故日本と断行しないのだという姿勢です。
結局、平行緯で進んでいくだけで何も変わりませんね。
日本は叩くが優遇しろと言われても
そんな都合のいい事はできません。
続きは動画で…