『日本を臆さないで切り捨てろ!?
徹底抗戦で輸出規制再議論も折れない!!』
年末に開催されて以来、3ヶ月ぶりに開催される輸出規制を巡る対話ですが、
日本の入国規制に対する対応に合わせてか、強固な姿勢を貫くようです。
不満が溜まっていたのか、国民からもこれを機に日本と決着との声が上がっています。
3ヶ月ぶりに日韓で輸出規制の再議論。悪材料でも踏ん張って結実させよう
韓日輸出管理当局が3ヵ月ぶりに再び日本の輸出規制をめぐる懸案を議論する。
日本の輸出規制後、相応の措置をやり取りしながら平行線を走っていた両国関係は、
昨年11月23日、GSOMIA終了直前に劇的に対話のチャンネルが開かれた。
以後、韓国は日本が輸出規制の理由として指摘した事項について
改善策を次々と打ち出しており、日本は規制対象3品目のうち、
フォトレジストの規制をやや緩和し、和解の雰囲気が造成されるようになった。
韓国政府は今回の会談で、日本側に輸出規制以前への原状回復を強く求める方針だった。
しかし、感染症が国内で広まると日本の韓国発の入国者に対する
事実上の隔離措置の発表は、両国関係に冷水を浴びせた。
政府は日本の入国規制は防疫が不十分ではなく日本内の政治的状況を考慮した
「外交的性格の措置」と見て、翌日の6日相応する措置をまとめた。
外交部は9日0時から日本に対するビザ免除措置と
すでに発行されたビザの効力を停止した。
同日、産業部が第8回政策対話を映像会議に変更するという資料を配布したのも、
このような状況と無関係ではない。
韓日関係が再び荒波の中に入り、今回の会議で期待していた成果を得ることは
難しいという観測も出ている。
日本の輸出規制が事実上韓国最高裁の強制徴用賠償判決に対する報復措置だったうえに
感染症によって、両国間の葛藤が再び持ち上がっている状況で、
日本が自分たちが握ったカードの一つである
輸出規制を撤回することを期待するのは事実上難しい状況だ。
政府関係者は「様々な状況を考慮して映像会議に変わったが、
会議は計画どおり進められる」とし「今は結果は予断できない」と述べた。
■この記事に対する韓国のコメント
・日本にびびってはいけない!ここで立場をはっきりさせておくんだ。
・独立運動はできなくても不買運動は継続される。
・日本はまた韓国を攻めてくる、堂々と日本を損切りしよう。
・しかし、日本製素材部品無しで韓国経済は回るのか?
・これが好機だ、GSOMIAもすぐ破棄しましょう。
・韓国政府は日本に臆せずたちむかえ!
・入国拒否もお互いに行ったんだ、輸出規制もこのままでいいだろう。
・折角今回の件で互いに入国制限ができたんだ、これを機にしよう。
・腑抜け政府も大概だが、日本に対して屈してはいけない。
・415総選挙は、韓日戦だ。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
なるほど、最近は韓国国民のコメントがまともな反応ばかりでしたが、
やはり日本に対しての考えを変えたのではなく、
政府に対しての不満が上回っていただけなのですね。
と言うよりは反日よりも恐怖が上回っていたという事でしょうか。
しかし、これを切っ掛けに関係の見直しをしたいのはこちら側なんですがねw
コメントを見ていると、この件で冷静になったのか、
“日本との関係を破棄して本当に大丈夫か?”という声も見られますが、
まだまだ一部だけの声で、大勢は根本的な考えは変わっていないようです。
この声を受けたとあれば、韓国政府も日本に対する姿勢を強めてきそうですね。
このままだと、今月以内に選挙に向けて
大きな動きがありそうですね。
続きは動画で…