文政権が外交失敗で追い込まれた日韓関係！「韓国が解決しない限り無視！」未だ日本外相に会えない駐日韓国大使…

『駐日韓国大使着任からおよそ１ヶ月、日本の冷遇に耐えられず。』

新駐日韓国大使が就任して日本に入国してからおよそ１ヶ月が経つようですが、
未だに日本外務大臣に会えていないようで、その冷遇ぶりに驚きを隠せないそうです。
悪化し続ける日韓関係にこの人選自体がそもそもの間違いなのでは。

着任２カ月、日本外相に会えていない駐日韓国大使「最悪状態を体感」

駐日韓国大使の姜昌一（カン・チャンイル）氏が１０日、
「日本に来てみたところ、考えていたよりも雰囲気が冷たい」と明らかにした。
姜氏はこの日、初めての特派員懇談会で「（両国関係が）最悪の状態だと肌で感じた」と話した。
姜氏は今年１月に着任したが、まだ茂木敏充外相や菅義偉首相と会談できずにいる。
前任者の南官杓（ナム・グァンピョ）氏が着任の４日後に河野太郎当時外相、
１２日後に安倍晋三当時首相と会ったこととは比較される。
読売新聞などは「日本政府は慰安婦問題や元徴用工（旧朝鮮半島出身労働者）訴訟問題で、
韓国側が受け入れ可能な解決策を示すまでは面会に応じない構え」と伝えた。
姜氏は「文在寅（ムン・ジェイン）大統領が三一節（独立運動記念日）の記念演説を通じて
日本と対話する準備ができているというメッセージを伝えた」とし
「日本政府が肯定的に応じてくれることを切実に望む」と話した。
続いて「東京オリンピック（五輪）が成功裏に開催されるように積極的に協力したい」とも語った。
これに関連し、在日韓国大使館の高位関係者は「代案を持ってきてこそ会う
という日本の態度は対話を拒否しているようだ。
向かい合って座ってこそ代案が出るのではないか」と話した。
この関係者は「韓国メディアから問題解決のためのさまざまなアイデアを提起した」とし
「政府が代位弁済（強制徴用被害者に賠償金を先に支給して日本企業に今後求償権を請求）を含めて
さまざまな方案について議論しているだろう」と紹介した。
この関係者はまた「文在寅大統領は反日主義者ではないが、
日本では反日主義者だと誤解している」と話した。

【この記事に対する私の感想】

新見ちひろ

文大統領が反日主義者ではないというのであれば、一体誰が反日主義者となるのでしょうか。
文大統領は就任からこれまでの間、韓国国内や自らの政治家人生だけを見て反日政治をしてきました。
韓国国内には文政権以前から反日という雰囲気は漂っていましたが、
最近でいうと現在の日韓関係は最も悪化しているのではないでしょうか。
韓国政府としては悪化原因を作ったのは日本側だという認識でしょうが、
そのような認識であるからこそ、現在韓国政府か躍起になって
日韓関係を改善させようとしても改善出来ないのではないでしょうか。
反日により国民を扇動し、反日により保ってきた文政権ですので、
このような結果となるのは把握済みであると思っていました。
むしろこの状況を望んでいると思っていましたが、この様子を見るに実はそうではなくて
反日をただ単に利用したかっただけなのだなと分かりました。

今回の記事に記載されている駐日韓国大使ですが、皆さんご存知の通り
姜大使の就任は当初日本が承認したものではありませんでした。
国際慣習上、大使の任命はその派遣先の国が承認してからというものですが、
韓国はそれに従わず、また姜大使は以前から天皇陛下に対し
侮辱的な発言をしたりと駐日大使となるには相応わしくない人材です。
なのにも関わらず、日本の承認などを全て無視して
韓国政府が無理矢理選んだということは、日本に対する侮辱でしかありません。
現在姜大使が外務大臣に会うことが出来ていないのは
当然の結果で、それは韓国政府が選択したことです。
またこれまで様々な案を日本側が提示し、韓国側の要求もほぼ全て飲んできたにも関わらず、
次から次へと不当な要求を繰り返した挙句、日本の現在の態度に対して
「対話を拒否している」などと文句を付けるのはお門違いだと思います。

東京オリンピックが開催されるかどうかは分かりませんが、
韓国政府は日韓の交渉の場としてオリンピックをどうしても利用したいようですね。
しかしオリンピックは政府の交渉の場ではなく、競技を行う場です。
交渉に利用したいのであれば、自国で開催出来たときにでも
オリンピックとは別で交渉の場を設けてはいかがでしょうか。
とにかく他国に寄生し続けている韓国政府ですが、
「独立国家」として大成したいのであれば、まずは言動一致を心得るべきです。
姜大使に関しては韓国国内からも「税金の無駄だ。」と
就任後の成果に関して厳しい意見が出ているようですが、
たしかに仕事をしていない人にお金や食事、住居を
提供し続けることには否定的意見が出るのは当然です。
国民を納得させることが出来る成果を上げられるよう
頑張ってほしいですが、現状を見ると難しそうですね。

■この記事に対する反響

新見ちひろ

この記事に対して日本からは、「はじめから、こうなる事を前提とした人選ですよね。」
「北方領土や天皇に対して問題発言した者を大使に据えたこと自体が日本に対する侮辱。」
「大使に任用された人物が、現地に赴任してから「最悪状態」を知るようでは、
そもそも韓国の外交はどうなってるんだ。」
「未だにこのような認識しか持ち合わせていないなら帰国すべきだ。」
という意見が上がっていますが、本当にその通りです。
就任時から日本の承認を得ないなど自分勝手を繰り返して
決めた人選ですので、日本から冷遇されて当然ですよね。
むしろこの状況を予想していなかった事自体に驚いてしまいます。
また韓国からは、「この大使は１ヶ月間何をしていたのか、税金が勿体ない。」
「日本側からしてみたら、このような態度の韓国政府を冷遇して当然では。」という意見の一方で
「会ってもらえないなら会わなくて良いと思う。」
「日本が様々な件に対して謝罪すれば、全てが丸く収まるのではないか。」
という意見が上がっていますが、大使や韓国政府に対する否定的な意見の他、
日本の態度に対して否定的な意見も多いようです。
税金を使い日本に滞在しているのであれば、早々に成果を上げていきたいところではあると思いますが、
このような態度では難しいかもしれませんね。