韓国市民団体がドイツで少女像の永続設置に必死のロビー活動！世界中で慰安婦ビジネスを展開しているが破滅一直線【海外の反応】

韓国市民団体の主張によると、少女像設置の際の決め事として永久設置だったとしていますが、真実を歪曲して、日本を貶める意味を持たせた物と認識しているからこそ、そのような決めごとをしておかないと不安で仕方ないという事の現れでしょうね。
普通なら、最終的にドイツ側に決める権利があるはずです。
真面目なドイツ人であるなら、事実確認をしたうえで判断をしてくれるでしょう。
そもそも、像の碑文に書かれた「日本軍が女性を強制連行した」とする内容は、事前に通知されていなかったようで、韓国側がルールを守っていないのです。
それを元に、一度ベルリン行政は昨年10月に像の撤去を命令していました。
一時はそのまま撤去かと思われましたが、市民団体がまさかの猛抗議を行ない、ベルリン行政もそれに押される形で撤去命令を取り下げました。
しかし、結局ドイツ側としてはどうしても像の撤去をしたいようで、「日韓関係に関わる像の代わりに全ての平和の象徴になるような像を設置しよう」といったように、新たに提案していることがわかりました。
韓国側の反日目的が明白な像にドイツも嫌気がさしているのでしょうかね。
そもそもドイツに日韓の葛藤を持ち込んでも何にもならないと思うのですがね。
市民団体はドイツ側の声明を受け「この少女像でも元慰安婦の歴史のみならず、全ての暴力事件に対する平和を訴えるものとなる」といったように、ドイツ側の意見に無理やり同調することで何とか少女像の維持に努めているようです。
少女像の設置が、市民団体にとって日韓関係や外交を目的としているのは明白ですが、ここに来て都合の良さを全面に押し出しています。
もちろん私も平和の象徴となるような像を設置することには賛成なのですが、ドイツ側の言うように「少女像」である必要は皆無で、韓国もここまでドイツに言われて引き下がらないのも往生際が悪いと思います。
このごり押しは、韓国の慰安婦ビジネスの為という事が明白ですね。
ドイツ側もこの件で韓国人の往生際の悪さとしつこさに気づいたことでしょう。
一度味をしめればそう簡単に引き下がりませんからね。
「日本人がおとなしいから韓国人もそうだろう」と思っていると、とんでもない仕打ちを食らうことが身にしみて理解できたのではないでしょうか。
今回はベルリンの少女像についての話でしたが、近年は世界各地の市民団体や中国系の団体が、少女像を設置する動きが盛んになっています。
ベルリンの他にもフィリピンや米国のロサンゼルスなどに設置しており、中には普通の公園に設置する案なども取りざたされています。
韓国大使館の前に設置する程度ならわかりますが、外国の普通の公園にわざわざ設置する必要は無いと思いますけどね。
意図はもちろん反日が根底にあるのは明白ですが、それを海外に強要する意味がわかりませんし、日韓の問題に関心の無い地元の一般市民からすれば、急に奇妙な像が立って困惑していることでしょう。
確かに米国等では、人権問題は大きな注目を集めるものなので、真実が知られる迄は擁護を受けるかもしれませんが、韓国側の適当な捏造では、直ぐに真実が知られていき、逆にマイナスのイメージを植え付ける活動にひっくり返る事でしょうね。

それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「日本が少女像の前で謝罪するまで像を撤去してはならない」「ドイツはしきりに像撤去を呼びかけているけど日本から金でも受け取ったのか」「韓国は今や影響力のある国となった、日本の歴史的犯罪を広く伝えなければならない」といったように少女像の設置を肯定する声が多かったです。
少女像の話では少しでも撤去の噂が流れると「日本がロビー活動をおこなった」と、憤慨する市民団体ですが、どの口が言うのだろうと呆れてしまいます。
これに対し日本ネット上では「ドイツに対してそんな主張して何になる」「市民団体が元慰安婦問題を主張するあまりライダイハン問題も表面化してきてるよな」「韓国の元慰安婦ビジネスのほうがひどいけどな」といったようなコメントが見受けられました。
確かに、同じような問題があるのにも関わらずライダイハン問題については「ベトナム政府が許容している」と言い訳に走り、あげくの果てには英国から指摘される始末。
せめてここまで日本に要求をするのなら、自分たちも誠意を見せてほしいですよね。
しかし、像の設置は市民団体の利益になるので、なりふり構わず必死ですね。

日本の歴史を今も許せないと韓国は、世界中に少女像を設置していますが、真実が知られた際に、全てマイナスに働くんですけどね。