韓国で4次拡散が懸念される事態に…各国がワクチン接種開始でパンデミック収束に進む中で何故？文政権の防疫対策に弾劾の声【世界情勢】

感染症パンデミックを人類が知ってから約一年が経過しようとしています。
世界で猛威を振るった感染症ウィルスも、徐々に人類はコントロールする時代へと突入しています。
特に先進国と言われる国々は、ワクチン摂取を着々と進めており、一定の効果も出ている事が確認出来ています。
今の世界の潮流は、ソーシャルディスタンス＋ワクチンです。
その感染症感染者の減少率は30％台を記録している国が殆どです。
日本も先日感染症ワクチンの先行投与が開始されて、医療従事者が優先的に摂取しています。
順次、希望する国民が無料で受けられるように着々と準備を進めている状態です。
一方で、幻想だったK防疫神話に酔いしれた韓国は、何と感染者数が再び増加する事態に陥っています。
集団感染も場所を選ばずに発生しており、至るところで感染リスクが高まっています。
このままでは世界が減少傾向中であるのに、韓国では再度パンデミックが発生すると懸念している専門家も多いようです。
韓国の最大のミスは、ワクチンを軽視し続けていることです。
未だに、国民のワクチン摂取に向けての道筋が見えていないのが韓国の現状です。
そんな現状でも、日本との比較だけを前面に出して、ワクチン接種が始まった後のことなどは殆ど報じられていない事からも、ワクチン接種の結果ではなく、始める事がゴールと見ているのでしょう。
そのような姿勢では、スムーズな接種も難しく、経済活動の回復も遅れるでしょう、ただでさえ韓国経済は後手後手になっているのに、更なる感染症対策などをすれば韓国経済が終わってしまう危険性もあるために、にっちもさっちも行かない状態のようです。
頭から「ワクチン」と言うキーワードが抜け落ちていた韓国政府ですが、実際に韓国のワクチン事情は、OECD加盟３７カ国中実質最下位状態です。
このように、少しずつ遅れが目立ち始めている状況ですが、更に問題が出てきたようです。
英国で見つかった変異型ウィルスについて、韓国防疫当局が２ヶ月以上もの間、変異型ウィルス感染者が１００人を超えるまでこの問題を放置したのです。
さらに、その後の検査体制も判明するまでに５日から７日もかかり、あえて「ノロノロ」やることで、報告する感染者数を意図的に抑えているのでは？という疑惑まで持ち上がる始末です。
文政権は、本気で感染症を克服しようとしているのでしょうか。
韓国では感染症を克服するよりも、反日の方が重要政策なのかもしれませんね

それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ではこの状況に「防疫ショーに金を使い、ワクチンの確保に失敗し、全世界の物笑いの種に転落…」「外信の嘲笑の的となった見かけだけのk防疫を未だに追いかけているのが恥ずかしい」「K防疫は国民のおかげで成果がでたが、心の中では政府がうまくやったとぬぼれていたんだよ」「もともとK防疫はなかった、文罪人が選挙用に作ったものだ」というように、幻想のK防疫神話には、酷評しか見かけられない状態となっています。
確かに、私がもし韓国籍ならば恥ずかしくて、海外にはいけなくなりますね。
2020年最大の文政権の功績と自慢していたK防疫神話が崩れ落ちていった責任は、次の動きで挽回するのが普通なのですが、文大統領はどの様にとるのでしょうか？また「現政権は口先だけで実践できないショー政権」「正気でない政権は国民を煽動するだけ」「とんでもない人間が大統領の座に就いて作り上げた、一度も経験した事の無い大韓民国」など、文大統領への敵意にも似た声も、かなり多くを占めています。
残り任期も短くなってきた文大統領は、レームダック化を自ら進めており、このままでは弾劾も現実味を帯びてきていますね。

未だに、K防疫への未練を感じる文政権。
せめて世界に再度の拡散を持ち込むのはやめてほしいですね。