『韓国が成果の無さにショック「切り札の東京五輪協力が…」』
韓国は日本との関係改善に相当焦っており、連日政府の要人を訪日させていました。
その際に、あちら側からしたら切り札と考えていた「東京五輪」を持ち出してきたのですが、菅首相がそんなものでなびくはずもなく、当てが外れてしまい頭を抱えているようです。
韓国の「五輪協力」にも…菅首相、韓日中会議への確答なし
韓日議員連盟会長であるキム・ジンピョ議員（与党「共に民主党」）が１８日、「日本政府が金正恩北朝鮮国務委員長を来年７月東京オリンピック（五輪）に招待する意向を明らかにした」と公開したことに伴い、両国の東京五輪協力に注目が集まっている。
韓日議員連盟幹事長のキム・ソッキ議員（野党「国民の力」）は１７日、日韓議員連盟の河村建夫幹事長と来年１月１３日東京で五輪成功のための韓日交流協力方案セミナーを開くことで合意した。
だが、五輪協力に先立ち、韓日関係正常化に向けた菅義偉首相の韓日中首脳会議への出席は相変らず不透明であることが伝えられた。
キム・ソッキ議員はこの日、中央日報の取材に対し「日本の政治指導者と会ってみたところ、菅首相の年内訪韓は難しいというのが結論」としながら「菅首相本人も『両国が健全な関係を回復することを心から望む』としながらも『韓国側が徴用工問題に対しては進展した立場を提示してほしい』と２回も話した」と紹介した。
キム議員は「東京五輪協力はありがたいが、徴用問題は別個という意味」としながら「核心は韓国裁判所が差し押さえた日本企業資産の現金化をしないよう保障しろということ」と説明した。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがというわけで、一連の訪日ラッシュの中間報告という事でしょうか、各要人の訪日後の成果について報じられていましたが、案の定全く進展は無かったようです。
二階幹事長と会談を行ったという事で、また勝手な解釈をしていないか不安でしたが、その心配は杞憂に終わったようで、ほっとしています。
この韓国側の落胆具合を見ていると、よっぽど「東京五輪への協力」を切り札としていたようで、日本側が興味を殆ど示さなかったことがショックでしかたがないようですね。
僕からすれば「当たり前だろ」としか思わないのですが、これにショックを受けるとか、韓国の認識のズレと言うか、価値観のイカれ具合にこっちが絶句してしまいますね。
あれほど、日本を貶めるためだけに、嘘の情報まで混ぜて東京五輪を妨害しておいて、それをどや顔で「妨害は止めて協力してやる嬉しいだろ？」とか言ってるんですから、そんな協力は必要ありませんし、いつ態度をひっくり返すかもわかりません。
正直、必死に擦り寄ってきていますが、具体的な解決案が出せないのなら、こちらとしては関わりたくないのが本音なので、来ないでほしいですね。
マッチポンプの為に火を付けたら、コントロール不能なレベルで火が燃え上がってしまったようですね。
続きは動画で…
