『中国の発言に韓国がざわつく「インフルワクチン接種しろ」』
韓国ではインフルエンザワクチンの接種によると思われる死亡が頻発しており、安全性への疑問から政府と医療機関の間で、ワクチン接種の中断を巡って対立をしていました。
しかし、それに対して中国が割って入ったようで、韓国人は不気味な気配を感じています。
「韓国はインフルエンザワクチン接種中断してはならない」…。中国、今年の接種率を昨年2倍に2倍
中国メディアが韓国に「インフルエンザワクチンの接種を中断してはならない」と助言した。
今年の中国の接種率は昨年の2倍に達する見通しだ。
官営グローバルタイムズは28日に中国専門家達の見解を引用し、「今年の新型感染症との戦いに役立つインフルエンザワクチンに対し、合理的に考える必要がある」とし、「インフルエンザワクチン接種による死亡で大衆の憂慮が高まっているが、インフルエンザ予防注射はツインデミック(インフルエンザと新型感染症の同時流行)を克服するのに欠かせない」と強調した。
これに対し、「大衆の恐怖を和らげることが急務だ」と指摘した。
中国のワクチン専門家タオ・リナ氏は「インフルエンザワクチン接種と死亡との間には因果関係がなく、韓国の状況は偶然の一致にすぎない」とし「しかし、これによって政府がワクチン接種を中断するなら、無責任な政策だ」と言った。
今年の中国のインフルエンザワクチンは「自分一人」好況を迎えている。
【これに対する私の見解】
というわけで、最近韓国で注目されているインフルエンザワクチン問題ですが、確かにここまで直接的に中国が介入してくるところを見ると、今の韓国政府の態度を考えると、何か不気味な物を感じる気持ちはよくわかります。
韓国政府もワクチン接種を辞めさせないように必死だっただけに、余計に不安ですね。
こうした流れに対して「もしかしてワクチンは中国製なのでは?」という疑問が、韓国人の間では出てきており、中には「我々は実験体にされているのでは?」などといったような声まで出てきて、この件を内政干渉だと辞めさせるよう叫んでいます。
ですが、本当にこの発言の中国の真意はどこにあるのでしょうか?色々理由を考えても、自国のワクチンを流通させる為というのが一番しっくりくるので、この韓国人たちの悲鳴も、あながち大げさではなく信憑性はかなり高いんですよね。
少し陰謀論めいた、非現実的な話なのですが、これがあり得るかもと思えてしまうのが、現在の中国と韓国の関係なのですよね…本当に今の韓国で暮らしていなくて良かったです。
今の中国にすり寄る政府の下では国民も不安でしかたがないでしょうね。
続きは動画で…
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中国がおかしな事を言ってくると韓国がざわつく!中国「インフルエンザワクチン接種は止めたらダメ」韓国人は不安を感じる【世界情勢】
「韓国はインフルエンザワクチン接種中断してはならない」…。中国、今年の接種率を昨年2倍に2倍