『韓国の若者が国を捨てる!?理由は「徴兵制度」』
韓国だけでなく「徴兵制度」というものは問題になっており、日本にはなじみがないものですが、問題は、それが理由で国を放棄するのは構わないのですが、日本にも渡ってきているという事です。
最近では若年層の間でも反日教育が浸透しているようなので不安ですね…
国籍放棄者の84%は10代で放棄…韓国国籍放棄者の75%は‘米国’を選択=韓国
韓国・ここ5年間で韓国の国籍を捨てアメリカ国籍を選んだ多重国籍者が1万人を超えることが明らかになった。
国会外交統一委員会所属のイ・サンミン共に民主党議員が18日配布した法務部資料‘2015〜2019年の二重国籍放棄現状によると、韓国国籍を放棄した者は、5年間で1万3433人だった。
これに関連しイ議員は「11〜20歳の国籍放棄の割合が高いのは、先天的多重国籍の男性は、国籍法第12条の規定により、18歳になる年の3月末まで国籍離脱申告が可能なためとみられる」と説明した。
さらに「8日、憲法裁判所でこれらの国籍法が憲法に反する決定が下されたため、多重国籍者の国籍放棄に対する改善策を講じていかなければならないだろう」と述べた。
また、「個人の国籍放棄は、個人と国家間の実質的な結束が不足するグローバル時代であるだけに、柔軟な対応が必要だ」としながらも「男性の場合、兵役義務回避の手段として悪用される可能性もあり、防止策の用意が必要だ」と付け加えた。
【これに対する私の見解】
ただでさえ少子化が問題視されている韓国で、たとえ生まれたとしても国籍を捨てるとなれば韓国の人口はどんどん減っていく事になり、国力もどんどん減っていく事になります。
しかし、冒頭でも触れましたが、問題はこの国籍を捨てた若者がどこに行くのかです。
ほとんどは米国を選択するようですが、日本にも少しとは言え来ているようです。
しかし、文政権以降、反日教育が蔓延しているようですが、この日本に来る若者もそういった思想に染まっているのかが不安です。
ですが、その後海外で真っ当な情報を得て育った場合は、自国の歪な姿を認識でするのでしょうか?それとも、海外で反日をばら撒くのでしょうか?
この問題の根本は、兵役回避のためというように報じられていますが、韓国で行われた調査では、お金があるのなら韓国から脱出したいという調査結果もあり、韓国の若者は自国の未来に期待をしていないという事が明確になっています。
確かに、現在の韓国経済の状況では、まともな雇用も期待できないでしょうし、文政権が行っている韓国版ニューディールもとんだ肩透かしでしたので、この動きは当分止まらないでしょうし、この中に韓国の未来を担う人がいたかもしれませんね。
前までは海外留学で徴兵を逃げていましたが、政府が対策をしたせいで、国を捨てる事になったようですね。
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韓国の若者が国を捨てる!?10代での国籍放棄者が激増する理由は「徴兵制度」【世界情勢】
国籍放棄者の84%は10代で放棄…韓国国籍放棄者の75%は‘米国’を選択=韓国