『安倍前首相の発言に韓国大炎上「首脳会談よりも靖国参拝」』
安倍前首相がインタビューの中でトランプ大統領との関係や、外交問題について話しましたが、その中の靖国神社参拝についての発言に対して怒りが爆発しているようです。
靖国参拝を優先され、韓国が軽くみられているとでも感じたのでしょうか?
安倍首相「韓日首脳会談できなくても靖国に一度は行こうと思う」
日本の安倍元首相が在任期間中、ドナルド・トランプ米大統領の好感を得るために誠意を尽くしたと回顧した。
彼は靖国神社参拝と関連しても 「一度は必ず行かなければならないと考えた。
(韓国など関連国と)首脳会談は出来なくてもいいと思った」と明らかにした。
2013年12月の靖国神社参拝と関連して、「一度は必ず行かなければならないと思った」とした。
参拝によって(韓国などと)首脳会談が実現しない可能性については「会談が出来なくてもいいと考えた」と述べた。
戦後70年談話(2015年8月)で「その戦争(第二次世界大戦)と何の関係もない、我々の子供や孫、そして未来世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を負わせてはならない」と明らかにしたことについて、「それで終止符を打つべきだという気持ちが強かった」と述べた。
2015年に日本軍慰安婦問題の合意に関しては「国際社会が証人となって『最終的かつ不可逆的な解決』を確認した。
多くの人が歴史の真実に近づくことで歴史問題に終止符を打つことができた」と述べた。
【これに対する私の見解】
というわけで、記事の靖国や慰安婦関連の部分についてまとめましたが、まず、この記事に付いてなのですが、朝鮮日報の日本語版でも報じられていますが、見比べてみますと、ものすごい違和感を感じます。
この記事のように韓国語の中には(韓国などと)と表記がありますが、日本語で報じている方にはそういったものはありません。
なんだか安倍前首相の発言に悪意を持たそうとする意図を感じてしまいます。
まあ、こういった脚色はいつもの事なのですが、結構露骨な書き方なので気になりました。
しかし、こう考えるのも当たり前だと思いますよね。
日本としては完全に決着をつけた案件を蒸し返されて、それに対して条件を出されても、「何言ってんだこいつ?」としか思えませんし、相手にするだけ無駄ですからね。
今の菅首相もそういった考えから、訪韓についての条件をだしているのでしょう。
参拝の理由も「未来世代に謝罪を続ける宿命を負わせてはならない」とハッキリとした意思を述べていますし、これは韓国が言うような責任の放棄ではなく、キチンと問題は解決をさせ、未来に向かって進んでいるという意思を感じます。
ふらふらと意見を変えまくるそちらの大統領とは比べられませんね。
日本は責任は果たした上で発言をしています。
韓国も責任ある態度を見せてほしいですね。
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