『少女像強制撤去のドイツに韓国人が『ドイツ不買』』
先日、ドイツ側が日本の要請を受けて「歴史問題を解決する場ではない」と、設置された少女像の強制撤去を韓国側に通告し、韓国側は猛反発を見せています。
韓国ネット掲示板では「ドイツも不買を味わってみるか?」との声も出ており爆発寸前です。
「ドイツ車は不買しよう」…。少女像撤去の指示に怒ったネットユーザーら
ドイツ·ベルリン当局が都心に設置された「平和の少女像」撤去命令と期間内に強制撤去すると脅しをかけた中、韓国のネットユーザーが「ドイツ自動車不買しよう」と怒りをあらわにしている。
ドイツ·ベルリンのミッテ区に設置された「平和の少女像」は先月末、現地の市民団体「コリア協議会」が設置したものだ。
ドイツでは初めて公共の場に設置されたもので、複雑な手続きを経た結果、今年7月に官庁で承認を得た。
銅像を設立するためには作品の芸術性と社会的意味がなければならず、地域住民の同意も必要だ。
市民団体コリア協議会は昨年から少女像の設立を推進してきた。
日本大使館が知ることになれば妨害になるのではないか心配で、計画は徹底的にセキュリティが維持された。
しかし、ドイツ·ミッテ区役所は7日、突然少女像を撤去するよう行政命令公文を送った。
申請当時、知らせなかった説明文を設置し、ドイツと日本間の緊張が造成されたという理由だった。
当初、ミッテ区では少女像を政治的に中立的な芸術作品と考え、1年間設置を許可したが、そうでないという事実を後になって確認し、撤去決定を下したのだ。
このような決定には、日本政府のかなりの圧力が背景として作用したものとみられる。
一方、消息を聞いたネットユーザーは「正面からドイツに対応しなければならない。
ドイツ自動車は不買しよう!」というやや強い反応を見せる一方、「政府は静かにしていれば愚かなことになる」「政府が乗り出して戦ってほしい」「残念だ」など、政府の対応に不満を示すなど、さまざまな反応を見せている。
【これに対する私の見解】
といったように、ドイツが通告を行った時から想像していた通りの展開を見せていますが、またしても盛大に世界に向けて恥を晒していく事になりそうですね。
この記事で驚いたのは、少女像設置の為に徹底的にセキュリティを維持してとありますが、自分たちに都合の良い歴史問題を拡散する為にここまでするかと呆れてしまいます。
強制撤去を勧告された際も、急にドイツ側が文句を言い出してきたと騒いでいましたが、ドイツ側の言い分としては「許可していない碑文が問題」という事でしたし、しっかりと意図を説明していなかったところに、日本側から抗議が入って、良く調べてみたらなんじゃこりゃ?という流れなのだと思います。
ドイツ側もたまったものではありませんよね…韓国側の記事の内容でこれなのですから、本当はもっと巧妙にこの像の事実を隠されていたのだと思います。
ドイツも、勝手に日本との関係を悪化させる爆弾を設置させられていたのですから、そりゃ『強制撤去で費用は韓国持ち』とかいう、かなり強めの対応を取るのも納得です。
そして、韓国人サイドも「ドイツ不買!」などといって盛り上がっていますが、今回の件でも日本側の要請後の、ドイツ側の素早い対応からもわかるように、自分達の愚かさをお金をかけて宣伝しているという事実を見直すべきですよ。
ここ最近の文政権の動きと合わせて、すごい勢いで韓国は評判を落としていますね。
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「ドイツに制裁」少女像強制撤去と日本の肩を持ったドイツに韓国人が『ドイツ不買』を掲げだす…【世界情勢】
「ドイツ車は不買しよう」…。少女像撤去の指示に怒ったネットユーザーら