『現代の電気自動車がまたまた爆発国民は生命の危険から請願提出』
国内外で問題を起こし続けている韓国自動車ですが、こんどはこれからの生命線、電気自動車で問題発生、バッテリーを充電中に爆発炎上という事ですが、韓国ではバッテリー関係が怖いですね。
そして、ついに韓国国民も命の危機を感じたのか、政府に監視をしてくれと請願が提出されました。
電気自動車「コナ」から火…済州で充電中に煙が立ち昇る
韓国各地で最近、現代電気自動車「コナ」が相次いで火災が発生している中、今日(26日)済州でも充電中だったコナから火事が起こりました。
済州道消防安全本部は今日午前7時ごろ、済州市のアパートで充電していた電気自動車「コナ」から出火したと明らかにしました。
この火事でけが人はいませんでしたが、バッテリーなどが焼けました。
消防当局によると、この車は前日(25日)23時ごろから充電を開始しましたが、今朝7時ごろ、突然煙が立ち昇って炎上したということです。
消防当局は「車のバッテリーから火が出たと見ている」とし「現在、整備所に車を移動した状態」と明らかにしました。
現代自動車が製造した電気自動車「コナ」の電気自動車モデルは、2018年に発売された後、韓国国内だけで3万台近くが売れていたが、この2年間にわたり、江陵(カンヌン)市や世宗(セジョン)市などで10件の火災が発生したことが判明しました。
これを受け、今月初め、電気自動車運転手の生命と財産を保護するための政府の管理監督を訴える国民請願まで提出されました。
【これに対する私の見解】
まあ、あんな環境で製造を行っていれば当たり前だと言われても仕方ありませんが、本当に現代自動車の不祥事が頻発しており、一月に一回は大きな問題を起こしています。
今回はバッテリーが問題だったようで、過去のギャラクシーの件を思いだしました。
あの時も、飛行機に持ち込めなくなるなど大変な事になりましたからね。
これに関しては、現代自動車とバッテリーを製造したLGに対して批判の声が上がっています。
そりゃそうですよね、米国でも炎上問題でリコールを行うとなったばかりでこれですから、「何回繰り返すのだ!どうして解決できないのか?」と一向に無くならない不具合に、怒りを通り越して恐怖を感じ始めるレベルになっているようです。
記事にもありましたが、生命と財産を保護する為に、政府に国民請願提出ですからね。
ハッキリ言って、こうなった原因が、杜撰な製造過程にあるのだとしたら、責任は政府にもかなりの割合であるように思います。
労組を持ち上げて、製造過程のながら作業を推奨する形になっているのですからね。
自国の看板企業が、日に日に名声を失っていますが、政府はどう動くのでしょうか?
日本市場に戻ってくるなどの噂もありましたが、こんな状態では勘弁してほしいですね。
続きは動画で…